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好みとか作風とか性癖とか 

最近気付いたんですけど、どうもわたしは「日常がそこにある」作風が好きみたい。
もともと「二次カプに事件は起こらなくていい」派なのですが、同棲とか旅行とか穏やかな作品読んでると幸せ感じます。
何も起こらないことで見せるとなると知識や技量が必要だと思うので自分では作れないなって思うから、こういう空気感で魅せる作品みると神!ってなります。
こういう「独特の空気をまとってる」作品をみると死ぬほどすき!ってなりますね~。
これはないものねだりですね、自分にはむりかなあ、空気感が作れない。

自分はすれ違いとか勘違いして本気の喧嘩するとかそういうアクションは基本なくていいと思ってるし、なんならそのまま別れたりするのはそうはならんやろ!って思うので、本当にこの「日常を切り取るだけの良質な暮らし」みたいなのが多分しぬほど好きですね。
これ多分商業BLでは無理なんですよね、知らないけど商業BLは多分なんか起こって傷ついてもっと深まりました!みたいなのがないとだめなんですよね、自分は商業BLでも傷つけないで!って思うので、二次はほんとに付き合ったらあとはただ幸せな自カプをみたい。
付き合うまでのを描いてるのも好きですけどね、もちろん!
いやもうほんと自カプで苦手シチュじゃなければ読みますし、あとで誤解が解けたり愛が待ってるなら一旦すれ違っても喧嘩してもそれはそれで泣きますけど、なくていい。
まじで、推しカプがただ幸せに生活してるだけで泣くことめっちゃあるので、二次で「ハプニングを起こさなければならない」と思ってる人は一回しっかり日常みてほしい~っ!それを待ってるひともいます!

人には言えるけど、日常系の場合って何も起こらないので「読んでて幸せになる」みたいな空気感が大事だと思うんですけど、そういう柔らかいの自分は描けないよね。
空気感以前に日常の風景を描けないと思うんですよ。
たとえば起きてごはん作って食べる、だとしたら、わたしだと出来上がったおいしくなさそうなごはんがもうバンって置かれてると思うんだけど(ブラシ使いな)、小説だとしたら「朝ご飯を作った」って感じになりますよね、でもこれを卵を割ってごはんにかける描写とか、パンにバターを塗ってトースターに入れるとか、まあいろいろあるじゃないですか。
これ小説だと自然に卵にこだわる表現とかも、この卵はこの料理のためにこだわって取り寄せたものでありみたいに盛り込まれていれば作ってるキャラのこだわりがみえていいと思うんですけど、ば卵というものは○○の状態が新鮮と言われておりみたいに卵の蘊蓄になったらそれはいらんやろにもなると思う。
まんがだと卵にページ割かれても、いやいやいや…ってなりそうだけど、料理シーンが売りの二次作家さん、カプ描きさんもわたしはしらないだけで普通にいるような気がするし、カプの料理アンソロみたいなのも全然ありそう。
で、わたしはそういうの描けないな~と思うのが、まあつまり全然こだわりがないので…描かれてるのみると、このために鬼調べたのであっても自然にみえてたら知識が豊富ですごいな~と思うので、まあつまりジョチェの字書きさんのことめちゃくちゃ尊敬してる。
こういうのって食事だけのことではなくて、たとえば花がテーマの場合に花言葉に触れるとか、自分だと元々知識がないので調べることになりますが、そうすると絶対このテーマのために調べた付け焼き刃だな感が出ると思うんですが、自分の場合はなんか自分で「付け焼き刃うける~ってばれそう」って思っちゃってだめですね。
他の方だって元々知ってて書いてる人もいればまさに今調べた付け焼き刃の人ももちろんいると思うので、見た自分がいいお話だったと思えば作品になってる時点でそれは知識だろうが付け焼き刃だろうが別にいいと思うんですけど、自分だとどうしても「やだ~付け焼き刃ばれる~はずかしい~!」って思っちゃう、はずかしい。
ちなみにこの花言葉の場合、人様のを読んでると「そこには100本の花が飾られていた」みたいに終わったりして、意味なんやねんってなるパターン結構あって、これ多分余韻を大事にして答えを書かないんだと思うんですけど、その知識がない者としたら、調べない場合は答えわからないままだし、気になる場合は検索検索!ってなるから逆に余韻がなくなるので、できればうまいこと作品の中に答えを落とし込むとか、読み終わったらタイトルが意味だったとか、一行あとがきでもいいので、なんらかの種明かしは入れてほしいなと思ったりします。
あとは読むのが楽しいのが旅行!
これが一番自分が描くのが無理なんですけど、読んでるとめちゃくちゃこの人めちゃ海外行ってるんじゃ?みたいな作品書かれる方多くて、スペース聴いてたら「行ったことないのですごくぐぐりました」みたいな方もいらして、まじでそれを自然に見せるのがすごい、自然に読ませられるくらい調べてるんだと思うのでそういう努力されるのがほんとにすごい。
わたし以前にも某沖縄ジャンルにはまったことあって、そのときあほほど沖縄関連の本とか買ったし、うちなーぐち辞典とかも持っててそのときはうちなーぐちでまんが描いたりもしてたんですよね、若かったのか。
えすけの場合は沖縄が舞台だけど全然訛ってないのでしませんが、そのときはばりばりのうちなーぐちだったので結構頑張りましたね~、たるさんが登場したあのジャンルです。

それはそれとして一番問題なのはそもそも画力的に料理!花!背景!みたいなのが描けないことかもしれない。
こういうとき小説は楽だな~っていうのをたまに見かけますけど、そうか?まじで言ってる?って思うのは、小説の場合絵にするより言葉で描写しなきゃいけないわけで、知らないと書けないと思うんですが…なんか棒みたいなやつを伝えたいときに絵では名前も素材もわからなくてもなんか棒みたいなやつを描いたらいいけど、文章だとこの棒みたいなやつを調べないといけないわけですよね、大変。
ちなみにまんがでもちゃんとしてる人はその棒みたいなやつを絵で描くときに名前も材質も調べて描かれるし、文章書く人でもわからんから棒のことは適当でいいかってなる人はいるでしょうから、結局は描き手書き手の性格ですよね、知ってる。
描く人、書く人ごとの作風ってあると思うので、読む分にはこの人のこういうところが好き!っていうことは絶対あると思うんですよ。

じゃあ自分の作風がなにかと言われると、これはよくわからない。
4コマメインだと「ギャグ」って言われることあるんですけど、自分は4コマが好きで4コマを描いてるけど別にギャグを描いてるつもりはないので難しい。
ちなみにイベントに出てたときは傾向の欄には「4コマメイン、ほのぼのラブコメ」って書いてたと思うので自覚としてはそんな感じ。
自分は「ほのぼのラブコメ、シモネタあり」って自認してるんですが、人にそうイメージされてるかはしらないのでどう思われてるんだろうか。
昔は「わたしさん(私)の○○好き」って言われたこともありましたけど、今そういうわたしさんの作風って認識されてないんじゃないかなあ、なんといってもわたしさんが活動してなさすぎるので作風わからなさすぎる、それはそう。
あとなんか、4コマだと誰でも読めるからいい!みたいに言われたこともあるんですけど、読めるわけないんですよ、自作はカプしかないんですよ。
なんかわたしさんの作風といればこれ!みたいなの思い出そう。
昔は砂糖吐きそうって言われたこともありましたね…。
「4コマ=カプなし、ギャグ」じゃないしどっちかっていうと自分はカプはがちがちでシモネタ匂わせありありなので、苦手な人が読めるわけなくないですか。
最近は普通に4コマ多くなったので、そんなふうに言われることもないのかな。
SNSない頃は割と、「ネットでは普通のまんがを上げられないので4コマだけど、本ではまんが」って感じが多くてオフで4コマなかったと思うんですけど、SNS時代になってからメインでされてる方も増えたなって思っています。

ちなみに性癖の話でいうと、やっぱり一番は女装かなと思うんですけど、商業BLでは女装ってあったら積極的に買うタイプ、攻のはいらない、男女の場合は物によってって感じです。
二次は見たいと思ってるけど自分が気難しいのでシチュとか内容によって違う気も最近していますね。
などと言っていて思ったんですけど、普段から好きだ好きだと言ってる「女装、乳首、寝バック」。
この辺をいっぱい描いて、「これが自分の作風です!!!」って言えるように頑張ればいいのではないでしょうか、作風、「性癖をがんばる」。
ラッキースケベは性癖ですけど自分ではむりなので人のをいっぱい見たいです。
ラッキースケベの話するたびに言うけど、あれはまじでセンスだと思うのであの技術も持ってないよ!ないものばっかり。
自カプのラッキースケベいっぱい見たい、そうはならんやろって言いたい。
攻と受の間にしか発生しないラッキースケベがほしい。
いろいろ、自分はこれが好きです!っていうのを、恥ずかしがらず出していきたいですね。
もう恥ずかしがる年ではない、と思うんですけど昔の方が好き勝手やってたなぁ~と思うと、若さか…。
同人年齢若返っていこう。

コラムカテゴリー: 固定とか癖の話