chocolumn.

人の絵をみていて、見ていてこういう絵が好き！っていう絵と、自分がこういう絵を描きたい！という絵やタッチがあるんですけど、どちらも自分の絵柄とはだいぶほど遠い。
へたなのでなんとかしようとするほどごてごてしてしまうんですが、どちらかというともっとシンプルな絵、塗りに憧れてるんですよね。
ラフでえろいのが最高じゃないです？って思ってるんですけど正反対のところにある。
ずっとその絵柄とはほど遠いということは迷走してても今の絵柄が自分の絵柄なんだと思うので、その方向性をキープしつつ描き方とか塗りで自分の好みに近づけながら絵自体を向上できたら描くモチベーション上がるんでしょうね。
とりあえず塗りをあっさりしても間が持つと思える絵になってほしいから1～3色くらいで塗る縛りとかしてみたらいいのかな、そう思って塗り出してもなんか色足しちゃうんですよね～。
描きたくないって思うのはへただからだけど描かないとへたなままだし、こういうのがいいと思える作風があるならそういう描き方とか塗りを勉強したほうがいいわけで、地味にがんばろう。

なんか「絵がへたって言うと見てもらってる人に失礼だ」と話をたまにみかけるんですけど、自分で「ワ～へた～！」ってなるのはしょうがなくないですか。
「へただから見ないでください！」とか「こんなへたなのにいいねするなんて義理いいねに違いない！」みたいな論調が失礼にあたるだけで、へただな～！から始まるなんとかしないとは別にいいでしょうがよー！ってなる。
へたなりに頑張ろうと思ってるので見てくださる方もいいねしてくださる方もありがとうございます！