銀河Blog.

🍎
|ぎんえいカテゴリー: F版感想。|

UJ読みました!
もりもりタフになっていくFユリアンをみたあとに泉にノイエの天使のユリアンがきててギャップに笑ってしまう。
どっちもかわいいよユリアン。
コミックも出ましたけど先々月のFロイエを確認してかわいい優勝って思ったりしました。
あ、泉の原画の初出し原画のドヤ顔ロイエめちゃかわいくないですか、えっち。
劇中場面の雨の中のは何度見ても汚れがヒゲにみえて興奮するし、ロイエはなんでもえっちだな~。

続きを読む

Fユリアンの旅立ちがめちゃからっとしていて、最初原作の胸中のもやもやのことすっかり忘れてました。
F版はもうほんとに女関係のごたごたは排除していくスタイルなのかなあ。
ロイエ関係もいろいろすっぱりなくなったらミッタに託すものはなくなるけどもういいんじゃない?ほら令和だし。
多分前も言ってるけど、あのヴェスターラントの件をハルトは止めようとした、っていう設定にしたF版ぎんえいなら何があっても驚かないんだよなあ。
「ぎんえいでんがこんなはなしだったら~」
でいいんじゃないですか、ね、もうロイエが違う人生歩んでもいいんじゃないでしょうか、だめですか、はい。

フレデリカの挙式スタイルかわいかったし、カリンちゃんもかわいかった~。
ヤン提督のことを従者だというけどなんとなくみんなも姫のナイトみたいな感じよ、なんかアッテンくん強そうだな…。
カリンちゃんほそすぎて心配になるけど顔がかわいい。
あとメルカッツさんとシュナくんですけど~、なんかあの帝国の服、メルカッツおじさんでもえろいシルエットになるんだなと思って、そりゃロイエがえろいはずですよ…。
シュナくんが「私のメルカッツ提督」って言っちゃうところ強火すぎてわろた、言っちゃうのかよ、笑。
マシュンゴの顔見て。

ワーレン!楽しみだなぁ~!
F版ワーレン、セクシーですきだ。

🍎
|ぎんえいカテゴリー: F版感想。|

今日イゼルローンの双璧グラスが届きます。
先日も言いましたけど海鷲さんの双璧ブレンドをいただく予定なので楽しみ。
前のがまだあるけどそのうち夏のが届くから氷コーヒーとかにしようかなとか思う。
あと不敗の紅茶を水出しでどうぞといわれてたのでハリオのポットをググったりした、まだ買ってないけど。
不敗の紅茶、香りがよすぎて去年初めて買ったときにめちゃくちゃ興奮しました、ほんといい香り。

さてUJ読みました!

続きを読む

昨日のUJですけど、ちゃんとミタロイもいたんだけど、今回はもうなんかフレデリカのヤンがすることがどーしようもなくすき!以降のシーンで全部泣いてた。
ヤン夫妻も、会見のやりとりも、ヒルダも、ふたりの人物がいないことも、なんか全部泣いた。
ヒルダちゃんがあの場面で忠誠という言葉を選ぶのがいい。
でもハイネセンを手に入れたことによりずっと終わりの始まりという言葉が頭にあり…うう。
あの、先月のヒルダちゃんとロイエがバチバチしてなかったこともあるんですけど、このままいくとF版では何も起きないかもしれないじゃない、とか思ったりもしてしまうんですよね。
本筋は換えないぎんえいifみたいな感じなのでF版がどうなっていくのかちょっと期待してしまう。

コミック21巻は8/18発売、メモメモ。

🍎
|ぎんえいカテゴリー: F版感想。|

UJ読みました!
やべUJ今日じゃん!って感じ、UJは一応19日発売のはずなんだけど土曜かぶってもそのままだったり2日くらい前倒ししたり何故か不定期だからいっつも次回予告見て毎月カレンダー入れてるんですが今月忘れてたみたい、先月のわたし何してたの、もぉ!

続きを読む

ということで、約束された双璧回だったわけですけど、いやぁよかった。
あの双璧生配信(?)がご家庭でみられるの最高の贅沢、ずっと見てたいね。
同盟の民にはそれどころではない。
F版ミッタの安定感(肉体的な意味で)まじかっこよ!ってなるし、今回のロイエはなんかふつーにかわいかったのでよかった。
「美人だけどかわいい」とか「雄々しいけどかわいい」じゃなくて。今回ふつーにかわいかった、美少女。
いやもちろん普通に美しいんですけど。
ツイでは本誌読んでない人もいるのでネタバレを気にしてストーリー的な感想は書かないんですが、ぎんえいにネタバレってなんやねん、とは思う。
でも前のロvsシェのときみたいに、そうきたー!?っていうのは普通にあるのでそーゆー意味のネタバレは多々あるんですよね。
今回でいうと、自分としてはしんどいの極みだったヒルダちゃんのロイエに対する不信感がそれなんですけど、F版ヒルダちゃんは「権力への欲望」のところでちょっとはっとなったくらいだったので不仲感はなくてよかった、よかった~…。
F版ヒルダちゃんは純粋なのでそうだけど、ノイエのヒルダちゃんは原作によせた不信感出して来そうな気はするなあ。
とはいえ最後のヤン提督の決定とカイザーの絶望でちょっと泣いた。
あとトリューニヒトだけど、F版のこの人は最悪に腹立つキャラづくりですけど、この場面ノイエでみたらめちゃこわそうなんだけどどうなのか。
まじでノイエの彼は感情なさみなとこが恐怖なのでどういう演出されるのかなあ。
それにしてもミッタがでかい、でかすぎる、かっこいい…それでもロイエのほうが背は高いのがえもい。

ところでここでふと17巻の表紙みたらなんかめっちゃこわいな…肌に模様がかぶってるからなんか人体模型みがある。

🍎
|ぎんえいカテゴリー: F版感想。|

UJ読みました!
寝ようとしてたけど「UJ!」ってなって飛び起きた。
UJは発売日がまちまちすぎるのでアラームに頼っています、助かる。

続きを読む

次回がしんどいかと思っていたけど今月はミュラーくん劇場だった、かっこいいなぁ~。
I版みてないので完全にこのイメージしかないんですけどノイエのミュラーくんはよみたいなー!
さて来月。
はたして双璧劇場なのかヒルダ劇場なのかわからないですが、どーゆー描かれ方をしていくのか、もう今後は全体的にこえーんですよ挙動が。
楽しみなんだけどこわい。
原作ってどんな感じだっけと思って見たら、まだ5巻だったんですねー!
なんかもう終焉が近いみたいな顔して読んでたけど全然だった。
まだまだ終わらないのは嬉しいけど、これからはもう一生不穏な時間が続くのか…(ふるえ)
ロイエに関しては最後まで永遠に付き纏うことになる本当の試練が始まるから覚悟はしています…うん…。

🍎
|ぎんえいカテゴリー: F版感想。|

先日の公式さん、ノイエ情報持ってくるようなこと言ってたのでミュラーくん情報とかこないかな、と思ってたけど何にも来なかった。
ノイエ情報ってツイッター最速になるんですかねやっぱり。
でもアフレコの状況ちょっと話してもらってたのは興味あった、ノイエに限らずいまのご時世でアニメ作るのほんと大変なんだろうな~、声優さんもスタッフさんもほんとお疲れ様です。
ちょっとだけ遅刻したので派閥アンケート参加できないか焦った、間に合った。
ぎんえい初めてみたときはロイエだけど同盟派って言ってたけど完全にローエングラム王朝を押し続けています。
今度からアンケかわるみたいだけど何になるんだろう。

ということで本誌感想です!

続きを読む

Fワーレンかわいいなと思ってみてたんですが久しぶりに提督方勢揃いしていてミタロイが並んでいてミタ越しのロイエいいとか思っていたらハルトに呼ばれるところかわいい~ってなってふっとびました、でも包帯ぐるぐるでうなってるワーレンはやっぱりかわいい。
ハルトに一番に呼ばれるのかわいい、黒いの(ミ←こういう気付きの記号)出てるのもかわいい。
わたし、ノイエでも原作でも、ハルトが双璧を呼ぶときを気にしてるんですけど、いつも固定じゃなくてミッタのこともあればロイエのこともあるので、その辺がどちらが上とかじゃない感じですごい好きなんですよね!
ノイエはEDはたしかミタのが先ロのが下になってると思うんですけど、あれはミッタでも小野でもロイエと中村より先なので五十音順かなって思ってたりします、けどOPの映像もミタのが先なのでノイエ的には意図的にミタを優先にしているのかもしれない。
それは全然それでいいんですけど、そういう意味では旧OPの同時に上から下、下から上っていう演出最高だったのかもしれない。
あとEDも帝国側と同盟側と流れるからミタが先でありロが先であったりもするんでそう思うと双璧的に優秀でしたね!
話がそれました!
なんか全員けんかしてて可愛かったけど、最後のミタのキラキラの前にちょっと困ってるのかわいい。
ロイエ見切れてたり吹き出しかぶってるの多いんだけどわざとかなと思いながら、出てるときがちゃんとかわいいのでかわいい、優勝。

…で終わるかと思ったらですよ、ここで前から言っておりますわたしの好きなエピソードきましたね!
ヤン提督のめっちゃ名前呼ぶプロポーズ、ここほんと好きなのでハッ!いよいよ!ってなったし嬉しかったんですけど、やっぱりこの、話の繋がりからしたらなんか、ヤン提督がフレデリカ友の呪い(#174)にかかったみたいな流れでそこがちょっといやだ、うわごとを言うくだりなしにしてほしかったな、笑。
でも話数確認するために見返したら数ヶ月前だったので、もう時効だろうか。
それはそれとして、ヤンはうだうだ言い訳しながら言ってるけどF版はさすがに鈍いヤン提督でもフレデリカの気持ちくらいわかりそうなものではないのか、アピール強いぞ!
ヤン側はそういうの全然みえなかったのでフレデリカがはっ!てなってそのあとすごいびっくりしてるのはわかるし、もしかしたら「え?通じていない…だと?」みたいなことをびっくりしてるのかもしれない。
もう一生言うけどフレデリカは少女のときからヤン提督が好きでその相手と結婚するんだからもっと長く幸せになってほしかった。
ここ、早くノイエでみたいんだけどどんだけ先だろうか~。
そしてユリアン少年の葛藤がはじまる。

なんかですね、先ほどyoutubeで中村さんの生誕祭やってたので拝見してたんですけど、そこで「昔は大人になったら玄田さんとか大塚さんみたいな声になってムキムキの役やってると思ってた」ということを言っておられて、梶田さんが50になったらそうなってるかもしれないけど10年後も五条先生やってるかもしれないっていうようなことを話していて、いやいやノイエ絶対10年で終わらないしロイエの声は維持していただかないと!と思った次第です、玄田さんみたいなロイエ困るよ!
ノイエほんとに生きてる間に完走するのかどうなのか。
中の人みんなアラカンとかになってるのかもしれない…やべえな。
あれ1クールなのかどうなのかとか思ってたけどちゃんと24話って宣言されてたので安心したんですが、予告見る限り4巻の終わりまではいかなさそうですよね、ハルトの宣言くらいまでで終わるのかな、予告がそこまでなだけでもうちょっといくのかなあ、あ、でも外伝入るんですもんね!双璧の過去!
その辺で終わっちゃうとロイエVSシェーンコップはお預けなんですけど、どこまでやるのかな~。
楽しみしかないけど放送もどういう感じでやるのかEのテレでできるのかもわからん、情報を待とう。

🍎
|ぎんえいカテゴリー: 原作感想ノイエ感想F版感想。|

今日、職場でちょっと前の商工会の冊子読んでたんです。
そしたら「ハンス・フォン・ゼークト(ドイツの軍人)」っていう人の言葉が載ってて二度見した。
横文字覚えられない系おたくの自分ですけどなんとなく聞き覚えがあったので探したらいた。
むしろ聞き覚えある、くらいしか覚えてなくてどの人かはわかってなかったので何回そこ見てるねん!と思いました。
フルネームでほぼ実在の名前だったけど他にもそういうひといっぱいいるのかなもしかして。

ところでやっと外伝5巻、あと少しなんですけど。

続きを読む

10月から健康診断やら定期検診やら二次検診やらで3巻4巻読んで今日5巻読んで、外伝だいぶはかどった。
ところでわたし5巻読んで「え、これ前もなかった?」ってなってたんですけど、F版とアニメの方ので見たからかなぁ~なんかめっちゃ読んだ気がしたんだけど。
ノイエはめちゃくちゃ見てるけど、原作もF版も一回しか読んでない見てない状態なので全然わからん。
とくにF版は5巻からはじまってるみたいな状態なのでもっかい頭から読んでみたい。
ノイエみたあとF版みたときは「時系列わかりやすいな」って思ったけど、今となってはそのわかりやすい時系列が「残念、いつから原作だと思った?」って感じなので外伝読んだあとにどこが違ったのか改めて見たい。
でもやっぱり一回しか読んでない見てない状態なので、更に「あれこうだっけ?」「そうかこうか」ってなって混乱しそう。
一生読んで、見て、一生付き合っていくしかないな。

外伝⑤読んでびっくりしたんですけど、もうキルヒ完全にハルト<<<姉上だと宣言してたのね。
いや宣言は別にしてないしあくまで並列に語ってるんですけど、全然見え隠れしてたわ!みたいな気持ち。
前にノイエであの最期を迎えるきっかけとなった件の感想で言いましたけど、ハルトの感情より姉上の言葉を優先してるのではという疑問の答えはキルヒの中ではもう出てたんですね、でも本人自身はもしかしたらそうと思ってない可能性まである。
そしてアンネローゼ様の答えは知ることなく、かなしい。
外伝読んでるとずっとキルヒアイスの感情が出てる部分を読むたびにかなしくなって噛みしめてるんですけど、そうするとずっとハルトはなんで間違えたんだろうとは一生思って、だけどやっぱりそのあとキルヒも行動を間違えたんだと思うんですよねえ。
もし、キルヒはもしかしたら間違えたというよりは「選んだ」のかもしれないと思うと、ハルトが余計つらい。
ロイエはいいんです、彼は間違えたわけではなくそもそも自分がやってることが正しいとかは思ってないだろうしどうにもならないのであれはもうしょうがない。
何度も何度も言ってるけど、ロイエがミッタのことを考えて素直に頭を下げたところでそのあとの人生がハッピーにはなりえないし子供も不幸になってた可能性があり、ついでにミッタに迷惑をかけるかもしれないみたいなロイエの中の新しい地獄が生まれることもあったかもしれないのでロイエに関してはもう回避する道を考えることを諦めた。
いや、令和2年がもうすぐ終わるのにロイエの道を考えてもしょうがないんですけど!
ロイエはもう自分の中の自分を守ったことがロイエのために一番よかったのだと思い込んで諦めますけど、そんなミッタのことを考えたら秒で泣ける感じになってるのでテレビでたまにある「1分で泣いて下さい」みたいなやつ出来るんじゃないかなと思う今日この頃。
上のゼークトの件を調べてたらwikiのキャラ一覧のローエングラム陣営のところに「後の獅子の泉の七元帥」ってあってロイエは「後にノイエラント総督」ってなってるのをみただけで泣いてたんですけど自分でだいぶこわい。

もしかしてキルヒの話すると大体ロイエで終わってるんじゃないかという気がしたし、このブログもなんか同じ記事を一生書いてる気もする。

🍎
|ぎんえいカテゴリー: F版感想。|

寝落ちて起きてゲームしてて、あっ!UJ!ってなって飛び起きました。
本誌感想!

続きを読む

飛び起きたけどロイエいなかった残念、僻地よ。
UJワーレンかわだよな~と思ってみてたけどそんなどころじゃない、エミール少年ですよ。
あんなに、あんなだったら、ベルさん混乱しませんか大丈夫ですか。
もう切り替えてロイエ過激派みたいになってますか大丈夫ですか?
なんとなくベルさんは中身重視っぽい、キルヒがち勢。
エミールくん、ファミ劇で本伝でちょっとだけみたけどちょっとだけしかみてないので原作のほうしかほぼ知りませんけど、なんか稚児みがあって(ハルトが)ちょっとこわいとこある、と思いながら読んでたんですけど、Fキルヒだとその辺はどうなんだろうか。
あとノイエのエミールはキルヒに似てそうみたいなツイみたことあるんですけど、F版がそんなどころじゃない顔してた。
そしてワーレンに戻るけど、このワーレンとユリアンが後に絡むのかわいいのでは!と思ったけどむしろノイエのごりごりのワーレンとかわいいユリアンが絡む方がめっちゃかわいいっぽい気がしてきた、想像だけでめっちゃかわいい。

読んでて、同盟と帝国のムードの差よと思ったらビュ提督のほうは全然ほんわりしてる場合じゃなかったのでヤン艦隊だ、まったく張り詰めない。
もしアッテンくんはこれで女とか結婚がトラウマになったと言われても信じるかもしれない一連の流れ。
わたし何回か言ってますけどヤン提督のプロポーズのめっちゃ名前呼ぶやつすごい好きなので、あの「うなされて意識した」になったらちょっと、いやだいぶやだな、笑。
それでもフレデリカが幸せになれるならなんでもいいんだけど。
結果幸せになれたのかはわからないとこあるけども、あの限られた時間の中では充分に幸せだったんでしょうきっと。

それにつけてもミッタは押してても押されててもオスいですね~!すき!
ハルトに過剰評価されてるのかわよ。

🍎
|ぎんえいカテゴリー: F版感想。|

UJ版18巻の表紙めちゃくちゃえもないですか!
表紙美しすぎてUJ公式ツイみてからずっとやば!って言い続けてるんですけど、やば!
あれいいなぁ、17巻は店舗特典あったみたいなんだけど、18巻はなんでないの。
等身大多ベストリーほしいとかフィギュアほしいとかずっと言ってるんですけど、あれはもうもうステンドグラスじゃん、いい。
ほんとにステンドグラス売られても買えないけど、あの絵めちゃめちゃ飾りたいよ~。
あとUJロイエの髪、最初なんとなく紺系で塗ってて「いや!UJ版でもダークブラウンはダークブラウンだろうよ!」と思い至って塗り色かえたんですけど、改めてちゃんとブラウンでした、ああ美しい。

ということで、期待をしまくっていたこの回、巻頭カラー!
本誌は待ちに待ったVSローゼンリッター、巻頭カラー、おまけ付、人生楽しい!
以下、頭悪いタイプの本誌バレ。

続きを読む

おまえかい!!!!!
…いやおまえかい!?!?!?!
まさかすぎてまじでおまえかいでした、そんなまさか!めっちゃ笑う。
いやかっこいいですよ、いいんですけど違うんだ、そうじゃないんだ…ってなりました、まさかの。
いや~、まさかですよ。
ロイエ美しいし尻かわいいし銃構えた顔も超かわいいですけど、え、えっ!?
どうしてそうなった!
いやまさか、こんなところで命を捨てる覚悟をした上、一人で渡り合わないとは。
そ、そうか~!びっくりした…いやこれはこれでいいんですけど、そっか~!って感じでした。
いや、直前にツイで「美しい髪がどんだけ躍動してどんだけハラハラ落ちてまさか全カットはないよね」的なことを呟いたんですけど、まさかハラハラもしないとは思わなくて、躍動はしてた、美しい。
銃構えてるとこの躍動素晴らしい、美しい。
で、まあ結果全然違ったというか全然すごい乗り出してきた感あるんですけど、これはこれで。
ずっと言ってましたけどFベルさんの、最後の最後にああなるとこまでどう上がっていくのかっていう楽しみをわくわくしてた件、まさかこんな急展開。
びっくりした…そ、そうか。
ただまだ、ロイエとしてなのか「キルヒについで今度の上官も」なのか微妙なので、引き続き楽しみに。
今のとこ行動はめっちゃカレシっぽいけど(困る)ロイエをとは一言も言っていない。
上官とか部下としてとしか言っていない。
現状トラウマの可能性大、なんならキルヒに対して何もできなかった責任感のようにも思えるので…Fベルさんそのまま最後までいきそう感あるんですよね…。
ただロイエにはばちばちにアピール成功してる感じはあるのでふたりの距離が埋まるのか問題。
たのしみ。
ロイエのほうにはアピール成功しててロイエのほうから歩み寄る感じあればワンチャン、UJのほうは信頼するエピソードあるかどうかもわかんないし逆にもっと盛ってくる可能性もある、ベルさんへの思い入れ熱すぎる。
もしかしてF先生ロイエ愛されなのでは?
(※全体的にミタロイ以外カプ的要素ではみていないので普通にチームロイエの主従としての感想です)
も~ロイエ~ほんとね~想像と全然違う話になってたけど、何にせよロイエは美しいな~!
銃構えるとこ一番美しいですけど盾られてベルさんをみる顔も美しい、構えるのもびりびりするのも反省するのも美しい。
でもあの、はねとばされるところめちゃ目おっきくないですか、は~かわい…。

しかしミッタはちょっと出て来ただけで雄みが溢れてるな…。
そうそう、18巻で久しぶりにあのイゼルローンのロイエのほうがの顔みて、はわってなりましたよ。
あれがもうほんと全話で一番の雄だと思ってるんですけど、はあ(すき)
余談ですけど先月号のミタロイ対のやつの全身の方のロイエ、あれほんとなんか改めてショーパン感あって犯罪感がなんかこう。
えっちだ。

🍎
|ぎんえいカテゴリー: 雑談原作感想ノイエ感想F版感想。|

ファミ劇、無事24話放送終わりました!
ありがとうファミリー劇場!や~っと2回目見られましたうれしい!
わたしほんと初見で地球教が同盟の町歩いてるの見かけたときから無理って思ってたんですけど、あの、モブサイコとかも、宗教出てくるとまじ無理ってなるんですけど、こっちのはなんていうかもうほんとにね~、結果全部お前らのせいなんかい!って思ったらほんといや!
よく知りませんけど、地球とかいう懐古の惑星のせいで!

以下めちゃ長くなったけどノイエとYJ~UJと原作といろいろまぜまぜで話します。
完全に原作ネタバレなのでこれからノイエをみる予定の人はご注意ください。

続きを読む

わたしはキルヒの件はオベの意見を飲んだハルトが悪いよと思っている派なんですけど、改めて見たらキルヒもちょっと言い過ぎだな?って思った次第なんですよ。
ヴェスターラントの件をハルトが承諾したのであろうことはキルヒには信じがたいことで、そうならばたださなければと思ったんだと思うけど、それはもしかしたら今までのように自分が悪かったみたいなことを言ってくれると思ってたのかわからないけど、多分いままでのそれ(ビッテンの件とかそういうことになるんでしょう)と違って人の命を奪いすぎててハルトも簡単にすまんとか言えないっていうか、逆に簡単に謝れることでもないし、だからこそキルヒに触れて欲しくなかったんだと思うんだけど、キルヒはそこでめちゃめちゃ重ね重ね言うじゃないですか!
いやたしかにハルトがもう言うなって言って、わかりましたって言ってしまったら、自分にわだかまりが残ったのかもしれないけど、ここらの流れが、どうしても「アンネローゼの回想」から始まってるので、どうしてもキルヒは「アンネローゼ様にハルトをよろしくねって言われたからここを流してはいけないと思った」ように見えて、この時点でアンネローゼとの約束を優先したのではないかというつくりになっているような気がして、なのでちょっと言い過ぎじゃない?っていう感じになってる気がするんですよね。
っていうところからの、23話なんですが…ここでやっぱりキルヒを特別にするのやめよう、ブラスターはだめだってなったのはあからさますぎて、そうなるとやっぱハルトに非があるしミッタにはっきり「自分のミスで」って言われてるのでここはもうどうしたってみんながそう思ってるっていうつらい現実が。
ただここのオベの「自分を責めるだけでおしつけようとしないのはえらい」みたいなこと言われるのが、おしつけるって何だよと思って笑っちゃうんですけど、「おしつける」って、なんか自分は悪くないみたいなこの言い方よ(しかも別に悪いとも悪くないともなんとも思ってなさそうだし)
ノイエのベルゲンさんってめっちゃモブじゃない?って思ってたけど、この辺でははっきり見ちゃってちょっと不信感は表されてるんですね。
はー、キルヒの件は初見から「いやなんでラインハルトはそこでオベに従ったんだよ?」としか思わなかったのでここはもう初見からずっと自業自得じゃんとしか思ってないんですけど、今となっては「そうなってなければ」みたいなのがあるので尚更複雑な感情もあり、上のようにキルヒももうちょっと柔らかく接してあげてたらハルトも歩み寄れたのでは?という感情もわいてみたりして、ねえ。
で、ですね、このあとのハルトと姉上の話なんですけど。
わたし最初にイッキ見したときから、YJ版読んで、なんでそうなったんだろうと思ってたのが、ハルトが「キルヒアイスのことを愛していたのか」って聞くの、どのタイミングでそうなったのかわからなくて、むしろ元々そう思ってたのか、でもそんなふうでもなかったなと思って全然わからなかったんですけど、これは原作を読んでいて気づきました、「わたしたちはおたがいのほかに」がトリガーだったんですね~、全然気づかなかったことにびっくりしました。
ここは原作の「はっとさせた」という文字をみてわたしもはっとしたんですけど、今日ノイエのを改めてみてたら、明らかにそこで原作通り「はっと」してたんですけど初見では全然気づきませんでしたね…ハルトにとってのキルヒだけじゃなくて自分にとってのキルヒの話もしてたんですね。
(ちなみに確認したところYJはむしろ全然はっとしてなかった)

原作通りの話でいうと「ご冗談を」なんですけど、これは原作通りじゃなかったですけど(なんかお戯れをって言われるとえっちな感じする)ここのロイエの手が、あからさまにぴくってなってたんだけど、こんなのも初見のときは気づかなかったし、それよりなんか全体的にかわいい顔してるじゃないですか、驚き顔がきょとんとしててかわいすぎ、こんなかわいいのによもや「よしやったろか!」って思うことになるとは思わないよ~!思わないくらいかわいい顔してるんだよ~!なんだよ~。
ここはさすがにYJのロイエがめちゃめちゃ動揺してるけど、それも信頼度の高さ故でどちらかというとハルトのことを心配しての震えだと思って読んでたからなぁ、っていうかこの時点ではYJはっていうかどこのロイエもみんなまだそんなつもりは全然なかったところですよね。
ノイエの時点はもちろん、YJ版のほうでもこのあとあんなことになるの知らないであほ面で見てたからさあ…。
そう思うと逆にノイエのあの手の動きが気になりすぎるし、オベは一応通話終わってから来たっぽいけどもしあれをうしろで見てたら本人も気づいてない心の動きとして見逃さなかったかもしれない(モニターがぎりぎり映ってるかどうかって位置っぽいので見えなかったかもしれない)
でもさ~、これリヒテンラーデのほう行ったのと国璽のほう行ったのが逆だったらどうだったのかなぁ…。
なんか、ノイエラントに双璧で送ってたらとか、ほんとにたらればがいっぱいあるからもうちょっとどこかで何かならなかったのかって思ってしまってかなしい。
小説なのでそんなこと言ってもしょうがないんだけどロイエの人生の物語としてはやっぱりいろいろ考えちゃうよなぁ。
ベルゲンさんに関しても、ベルゲンさんとビューローさんが別々に双璧の元に行ったわけですけど、ここももし逆だったらどうだったのかなぁ。
ベルゲンさんはあんな壮絶なことにならないでいい陽の上官を得るわけですけど、多分ビューローさんはああいうことするタイプじゃないじゃないですか、むしろロイエになじんだかもあやしかったりして?
UJのほうが比較にならないくらいキルヒに熱烈すぎてどうなるのかがほんとにめちゃ楽しみなんですけど、ノイエのほうのあの落ち着いた感じの人があそこに辿り着くのも楽しみ。
ノイエのほうは平坦にキルヒとロイエを語るのか、このあと三期以降めちゃロイエに引っかかっていくのか、ロイエがこいつは大事にしようというようなことを思う感じも表現されるのかとか、UJのほうはキルヒでかすぎるままなのか、これからロイエのことも大事になった上であれになるのか、いろいろ気になる~。

あとノイエ名物ミタロイ結婚式。
ここはノイエ初見で、「いやミッタマには家庭がありロイエはプライベートが荒れているのではまってはいけない」と思って自制しながらみてた最後の最後に「結婚式じゃん???」って思ったくらい結婚式でしたけど(ミタロイに完落ちしたのはYJ版です)ここ、なんか勝手に夜のイメージになってたので、めっちゃ昼!めっちゃ明るい未来!ってなってびっくりしました、ノイエのミタロイはほんと健全に幸せになりそうなのになあ、このままうっかり幸せになったりしないかな?
22話のハルトとキルヒのことでオベに怒ってるミッタをみてにこってしてるのかわいすぎじゃん。
ここは原作の解説がない部分なのでこっちは勝手に「直前まではハルトとキルヒのことを心配だとは思ってたけどそんなことより怒ってるミッタがすき!」という解釈でみてますが、多分ひとのことに自分のことのように怒ってる自分の友はまぶしいなとか、そういうのは自分にはない部分だから自重したような笑いなのかもしれないとかも思わなくもないんですけど、どうしてもノイエロイエはミッタのこと見すぎなので愛しか感じないんですよね、だだもれなんですよね。
ロイエがミッタのこと「人のことで熱くなって青いやつだな」みたいな嘲笑の笑いをするということは絶対にないので、どう解釈したとて「好意的な笑み」には違いないはずなので、愛しかなかった。
ミタロイはしょっちゅう見つめ合うけどロイエがミッタのこと見すぎ案件なので結果的にお互いを見る度がロイエのほうが10に近いみたいなとこある。
ノイエはこっからいろいろどうなるんだよ、幸せになろうよ…。
でもミッタは最後まで手を取ろうとしてたのに、手を伸ばさなかったのはロイエなので、しょうがないよねえ。
このときに、ハルトがあの一言を言わなかったら、ロイエは同じ決断したのかなぁ~?
わたし、まだはまりたて3ヶ月の距離感なので、ぶっちゃけいつでも泣けるスイッチを手に入れたよ!状態です。
おおむね「遅いじゃないか」のくだりを脳内でそらんじるだけで9割泣けますし、ミッタ側にまわっても秒で泣けます。
これって一年くらいしたら慣れますか?

などと考えながらいろいろ打ってたら一時間半経ってました、こわ!
来週からまた邂逅にもどるみたいなのでのんびりみよう、Eテレの18話もたのしみだなぁ~!
地上波でしかもえねちけであんなえっちな回やるなんて楽しみだな!
でもスクリーンでみてみたかったなぁ~!

🍎
|ぎんえいカテゴリー: 雑談F版感想。|

本誌感想ちょっとだけ。
UJロイエはめちゃめちゃ腰細いのえろすぎだし、ミッタの戦車みたいな重心の体格とロイエのえろい腰とえろい尻とえろい脚まじえろですね。
今回まじでミッタの体と雄みが溢れてたのでそれ~わかる~って興奮した、すきしかない、雄しかない。
ただ170話でわたしが唯一受け入れられないのは、のちにミッタがヒルダに話した体になってるところなんですよね~!
これだけが受け入れられない、一生ひとりで抱えて生きていく話だったんじゃないのかよってこれだけは思ってるよ!
エヴァちゃんにも言わないふたりだけの話だったのではないのか。

続きを読む

わたし、ミタロイの襲い受はあまり好みではないというか、いえ、ミッタがその気になるんであればロイエが襲ってもまあいいんです。
でもミッタの意志を無視して何かするっていうことは、ないんじゃないかなと思うんですよね。
ミタロイとして話してるので乗っかる系の話前提ですけど、乗っかるのでもくわえるのでもなんでもいいけどロイエがむりやりなんかするのであればミッタがすぐ流されてくれないと無理なんです、ミッタが嫌悪感を抱くほどにむりやりなんかするというのはちょっと考えられない~!
ロイエ自身には破壊衝動があるとしても、ミッタに対しては敬意しかないのではないかと思っているので、できれば酔ってでも寝ぼけててもなんでもいいのでミッタからどうにかしてほしいとさえ思っていたりします。
なのでロイエはミッタが何もしなければ自分からは何も言わないんじゃないかなあ。
くらいまで思っていたんですが…UJロイエはめっちゃ言いそう、全部言いそう、自分の中だけで勝手に追い詰められて勝手に全部ぶちまけそう、なんていう当たり屋。
個人的にはUJはあの初対面のあとで無事に生きて還ったら、当然めちゃめちゃ酒煽ってるでしょうから、興奮してえっちするでしょって思ってるんですが、でもその流れではまだすきとかなんとかいう関係ではなくえっちしてそうなので、後にロイエが思い詰めて爆発する気がしました、かわいいね。
※イメージです。
でもUJロイエって完全にMだと思ってるので、ひとりで悶え震えながら生きていくことも喜びに感じるのかもしれない。
わからないよ、難しいよロイエ、すき。

ちなみにノイエはロイエは何も言わないけど目が常に熱視線なのでミッタが察して抱きしめてくれる、好き。
「ミッタのロイエに対する愛は宇宙」派。

🍎
|ぎんえいカテゴリー: F版感想。|

UJ読みました。
ツイで0時にバレしていいのかわからなくなったのでこちらで存分に、どうせツイじゃ文字数足りない。

続きを読む

ハァ~ッ!ミッタかっこいい~~~!かわいい~!かわいいかっこいい~!そしてかっこいい~!
驚きミッタかわいすぎなんですよかわいい、すき。
ミュラーくんもかっこいい~、UJミュラーくんの絶対に揺るがないっていう感じ好き。
なんか双璧とミュラーくん仲良くしてるとにこにこする(ミッタだけだけど)
ヒルダのミッタ評の高ささ~、本人の知らないところで上げてくれてる。
これをみるに、ミュラーくんにチャンスを上げるためのフェザーン設定だったということなのかな。
であるならばミッタいっぱい見せ場あってラッキー的な、登場は同じくらいでもなんかかっこよかったもんね!
いやミッタは何やってても行動全部がかっこいいんだけど。
UJミッタはほんとに毎回言うけど雄みが溢れてるのをもはや通り越してごりごりの顔になってきてるのがめっちゃおもろくて好き。
もう普通にかっこよくて普通にかわいいのにめっちゃゴリラになるのなんなの、好きしかない。
まじかっこいいミッタ、ほんとUJミッタの好きさって、かっこいいすき~!って思うのに吹き出してしまうところ、好き。
UJは大体はぁ~!かっこいい~!ってなるんですけど、ノイエのほうは大体はぁ~!かわいい~!すき~!って言っています。
いや~もうほんと、自分は固定なので受推しであっても攻も受も好きなんですけど、やっぱり受のほうに偏りが強いカプも正直あるんですが、このまじでどっちもすき~!ってなるときが一番幸せですほんと、幸せ。
でですよ、イゼルローンこなかったね~!なんか先にミッタが破っちゃったけど、ロイエ!来月きます?VSローゼンリッターあります?
待ち遠しい!よろしくおねがいします、よろしくおねがいします!
やってくれるなら来月でも再来月でも待つし、よろしくお願いします…。
勝手に同時進行だと思ってたので、まさか1mmもでてこないとは。
同時進行はフェザーンとイゼルローンじゃなくて、帝国と同盟ってことでしたね。
ユリアンくん…ヤン提督のこと思って起きたらマシュンゴしかいないのギャップひどすぎてかわいそう、笑。
しかもユリアンくん知らない間に巨乳になって…。
なんかメルカッツさんとシュナくんをお見送りするときがなんかお幸せにみたいな感じにみえてしまった???

いやしかし、まじで名前覚えられない、カタカナ表記の三文字を超えたら死(記憶力が)、みたいなところからよくぞここまでいろいろ覚えたな自分と、ちょっと感動すら。
イゼルローンのことイズアローン言ってたからね…ググったら竹宮恵子だった、作品はしらないけど。
それでいくと三文字のルッツ、ノイエ8話で初見ですぐ名前覚えた優秀~って感じだからアニメのビジュアル好きだったはずなのに、原作読んでるときほとんどルッツはUJ版が出てきていましたね。
ミタロイは普通にノイエで読んでるんですけど、ワーレンもあのおしゃれヘアのほうの人が浮かんでいました、ミュラーくんはもちろんそうだし。
あー、星乱は一回しかみてないからイメージの定着が違うのかもしれない、それでいうとビッテンはノイエでイメージしてた。
メックさんもUJ寄りで読んでたかな、あの方はどっちも個性強すぎてどっちも初見で覚えるみたいなところはある、良い意味で、すき。
ビジュアル気になりすぎてたけどノイエのEDでめっちゃロイエの後ろ張り付いてるな??って思って、なんかもろもろすきだったんですけど、9巻のロイエまわりの処理の関係でもう好きしかなくなった、メックさんはもう全体的に好き。

ちなみにコミックは紙で本誌はJUMPBOOKで電子で買ってるんですけど、11巻だけ電子も買ってていつでもどこでも読めるようにしてるんですが、今月号買うときにチャージしないといけなかったのでついでに5巻も買いました、やったね~これでいつでもミタロイが出会う、は~すき。
そして19日になった瞬間に、また来月の19日を待つのです。
あとノイエ新OPも好きすぎてずっとフル聴きたかったので買って来ました、音楽を電子で買うという習慣全然ないんですが、うれしすぎたのでついでに邂逅と星乱のも落としてきました、やったねー。

🍎
|ぎんえいカテゴリー: 雑談原作感想F版感想。|

またちょっと9巻まわりの話をします。
ロイエは哲学。
完全に原作ネタバレなのでこれからノイエをみる予定の人はご注意ください。

続きを読む

そういえばおのDの曲入ってるじゃんと思って適当にかけたら突然死に別れる歌になったのでいきなりめっちゃ号泣(まじで)
急に伝えたい言葉たくさんあるのに目覚めたらいない歌うたうからだいぶぐずぐずに泣いてしまった。
最初はほんとに嫁のいるカプにまじではまれるかなって思ってたんですけど、今となってはミッタにはエヴァがいたから生きていけてよかったとしか。
そもそもロイエはもうミッタマがいない世界はなにもないのと同じだからそこで生きていけると思えないので、もし天寿を全うするにしてもロイエが先に逝ってミッタが見送る順番しか考えられないので、もうなんか残されるミッタにはエヴァがいてよかった、多分。
彼女は一番大事なときにちゃんと「ロイエのことは信頼してるけどそれはミッタがそうだからであって、ミッタになんかあったらそうではない」という伝え方をしたところきらいじゃないんですよね、絶対的に信頼してるわけでも、ほんとは信頼してないわけでもなく、どっちに転ぶのもミッタ基準っていう感じ。
多分ロイエもエヴァの前ではそつなくしてるんだろうけど特に優しそうとか親しそうな感じでもないだろうと想像するとエヴァがロイエに自発的に好感を抱くこともあんまりなさそうな気がして、でもミッタが楽しそうでそれに対してはロイエも楽しそうにしてるのであろうと思うと、それを見てるだけで信頼に値するとは思えたんでしょうきっと。
どう考えてもふたりの間ではロイエのほうが先でないと無理なんだけど、ただそれが早いし、それはミッタの望む形ではなかった~。
いやもうほんとにミッタはもっと幸せになっていいはずだ。
絶対、大事な奥さんと大事な親友と、両方一緒にいたかったはずだし、ミッタは両方つかんで支えられるくらい土台が頑丈なはずなんだよ。
でもなあ、フェリックスがいる時点でもうなんか、その世界をロイエがどうやってれば生きていけたのかわかんないんだよなぁ。
前回も書いたけど、やっぱりそこだけでもうあの形でしか終われなかったような気もするんですよね。
最期の感情の揺れ方を思うと、突然めっちゃいいお父さんに確変してミッタが呆れるような世界になったらそれもいいのかもしれないけど、その場合あれがどこまでついてくるのかわからんし、その場合だと手放していったのかもわからんし、その時点でもう人生に影しかないし、詰みですよね多分。
わたしあほみたいにロイエ美しい~かわいい~って言ってるかたわらでずっとこのことを考えてるんですけど、昭和平成からずっとロイエすきな人はずっとこのことを考えて生きてるのかと思うとほんとに哲学みたいな人生じゃないですか。

それはそれとして、わたしUJ読んでから原作読んだので、ベルゲンさんがめちゃめちゃ気になります。
UJのほう、ロイエから積極的にアタックしてたから最期どうもっていくのかめっちゃめちゃ楽しみ。
原作のほうの最期をみると、ロイエのためもあったのかもだけどそれよりもふたり続いたことで反感もあって殉じた感じがあって、それでいくと現状UJのほうがその想いが強そうで、その上でロイエのほうから自分についてこい的な感じでふってるからどれだけ盛り上がって最期を迎えるのかめちゃめちゃたのしみ。
ロイエのこと言わなくてキルヒのことだけ激しく怒って逝ったらちょっと泣いちゃうな、キルヒ教のUJの彼をロイエがどこまで魅了するのか、できるのか。
あとノイエのほうはそんなに描かれてない感じはありますが、キルヒがああなる前に銃器の持ち込みを拒否されてるのを目の前でみてて、あそこでちょっと不信感感じてるのかなと思ったので、そこも興味あります。
たのしみだなぁ~。

そうそう、わたしまだ外伝読んでないので(まだボックスで買うかノイエ帯+外伝で買うか迷っている)全然的外れな展開が入ってたらすみません!
たまたま遭遇するパターン以外は自主的にはネタバレは何にも調べてないので外伝がどういう時間軸のどういう展開のやつなのかなにもしらないのであとで恥ずかしい感じだったら恥ずかしいな。
早く読みたいんだけどどっち買おう。