銀河Blog.

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|ぎんえいカテゴリー: 雑談。|

この作業をしながらブログの記事チラ見してるんですけど、最近のUJ感想全然書いてないですね。
感想というほどでもない一言ツイッターのほうに書いてるくらいかもしれない。
コミックも27巻になってるしまたまとめて感想書きます、言いたいことはめっちゃある!

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ただF版感想と原作の記憶の関係がびみょうなので原作のほうを読み返したいのもあって。
まあそれはそれとして比較せずにF版の感想でもいいんですけど、全然。
ノイエのほうも見返したいし、せっかくVSシェーンコップみたくて劇場版と一緒にデッキ買ってきたのに結局通販分(ロイエ色紙がほしすぎて買っちゃったやつ)も届いてしまったっていうやつ!

あとですね、ちょっとサイトをみてる人が多分今いないのでここでお知らせしてもしかたないんですが、ツイッターのこと。
今鍵なしアカ@mamenokaと鍵アカ@mamenoka_lockがありまして、鍵アカのほうを作ったときはジャンル無差別にフォローしてひとりごとを言うだけの予定だったのですが、鍵アカの方フォローするときに鍵あけたらバックしていただいた流れから銀英アカみたいになっちゃってて他のフォローしづらく他のつぶやきしづらくなったのでIGだし鍵かけとこ…ってなってそのままになってるんですが、正直自分はツイッターに絵を上げたりするのがしんどくて(これずっとそうなので今Xの流れみてたら正解だったなぁ~としか思ってないんですが)今後も絵描いてもサイトとくるっぷに上げる予定なので、その準備ができたら鍵アカのほうは消そうと思ってます。
今フォローさせていただいてる方は鍵なし雑ジャンルアカのほうからフォローさせていただきますのでよろしくお願いします。
ほんとに、このサイトどこからもリンクしてないのでここで言っても誰にも届かないんですが!

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|ぎんえいカテゴリー: 雑談。|

昨日仕事終わってツイッターみたら、みまさんのツイートでめっちゃ「ホワァ~!」ってなりましたが、あんなのホワァ~が止まらない、ミタロイたのしみ~!
アフレコ始まったっていうことはもう年内には放送されるんですかね、たのしみしかない~。
あれもうEテレでやるんですかね、そうでもないのかな、地上波じゃないのかな、劇場でもいくけど、見られたらなんでもいいけど、ああたのしみ。
なんていうの、24話の次の展開として外伝部分をやるということはアレンジがあるわけでしょうから、どんな感じでどんな展開でどんな会話するのかわからないからほんとに楽しみしかない、まだしばらくは楽しく見られるはずなので、楽しみしかない。
エヴァちゃんは間違いなく出てくることになるでしょうけど、キャラデザは楽しみにしてるんですよ。
あとはアッテンくんの活躍ですかね!
いや~ほんとに今月の公式さんが待ち遠しい、とか言って新情報ないオチかもしれないけど、期待して待ってる。

UJ本誌のほうもワーレンがセクシーすぎるので楽しみにしてます。
ああ、公式さんのあと数時間でUJ発売かあ、たのしみだなぁ~!

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|ぎんえいカテゴリー: 雑談。|

ポータルでセールしてたミタロイのを買おうかと思ってカートには入れたりしたんですが、本伝みてないからどうしようかと思って、1/31までに本伝みてから買うか決めよう!と思ってたのに全然みられなかった。
さようなら本伝のミタロイ。
改めて今年中には見たいな~。
それもだけど、ノイエ見たいな~!
公式さんのほうで次は新情報出せるのではって言ってたし楽しみしかないよ~、ミュラーくんの情報もほしい。
「双璧の過去」っていう文字みるだけで興奮するあのPVもすきですけど、そろそろなんか新しいのくるのかな~、楽しみだなぁ~!
あとは双璧のねんどろいど絶対来てほしい、ほんとによろしくおねがいします~。
極楽湯とかきてくれたらめちゃくちゃ嬉しいんだけどな、大江戸と違って地方でもやってくれるので毎日通ってもいい(近所)

ところでこの新サイトにブログを移植する作業は内容確認するために全部手作業でやっているので、この一年の自分の感想とかを全部見返していたわけなのですが、そのタイミングで公式の2月絵がきたので思わず泣きそうでした。
外伝もですけど、楽しい時代のハルトとキルヒ、あと姉上をみるともう何かすぐ泣きそうになる。
ミタロイは時系列の間はリアルタイムだと思ってるんですけど、ハルトとキルヒはなんか悲しい過去みたいな気持ちでみている感じありますね。

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|ぎんえいカテゴリー: 雑談。|

先週の麒麟がくるをみてて思った雑談。
光秀と松永さんの話ですが、麒麟のネタバレも9巻のネタバレもあり。
完全に原作ネタバレなのでこれからノイエをみる予定の人はご注意ください。
これずっと言ってるんですが、ジャンル複数置いてて自分がノイエからなので、原作みない人が見てるかもしれないと思って一応言ってるるものの、そもそもぎんえいが好きでこのブログを見てる人なら知ってるだろうし、ノイエも見てないで見てる人ならどうでもいいだろうし、注意書きいるのかな?と思ってはいるけど一応置いています、多分いらない。

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十兵衛が松永さんに呼ばれていろは太夫の小屋に行ったときのやりとりで、十兵衛が戦いたくない!命に替えても説得する!って言うあたりでもうミッタじゃんと思ったら、松永さんが意地がある!って返すのでこれは矜恃じゃん、もうロイエじゃんって思って、全然麒麟に集中できずにわかる~って思って泣いてたんですけど。
そのあと、十兵衛が信長に呼ばれて、平蜘蛛をしらんかと聞かれて知りません、って答えたときに、ちょっと考えた。
ミッタだったら「知ってます」って言ったのではないか。
ここめちゃくちゃ迷ったんですけど、ミッタがロイエを討ちに行ったのは自分の感情は捨ててでも帝国のために自分が何かするわけにはいかないという気持ちがあったわけで、そこで隠せないだろうなと、そこでミッタがハルトに嘘をつくのであれば、そもそもロイエをとっただろうなと思いました。
そもそも松永さんの場合は、信長自身に反抗した部分があったけどロイエはべつにハルトが直接なんかしたわけじゃないしなぁ~!
信長は自分より筒井順慶をとった!ということでいうとオベにあたるのかもしれないけど別にそういう図式でもないしロイエは状況的に流された感が否めないのでなあ。
と、書いててちょっと思ったけど、ロイエがミッタに託したもの、ありましたね。
これ、平蜘蛛でいうと手に入れたかったになるのですけど、もし「ロイエの子供は反逆者の身内なので預かってきたならそれは殺す!」って言われたらと仮定しても、子は平蜘蛛と違って存在してたら隠せないので絶対ばれるし、ここでミッタは多分自分の命に替えても説得するんでしょうね、やっぱりミッタは隠さない気はするなあ。
などと思って見ていました、知らんがなっていう話ですけど。
ついでに、これでいくとヒルダが帰蝶さまになるわけですけど、帰蝶さまが簡単に自分が上がれ上がれと言って上げておいて高くなったから帰りますってひっこむの、ヒルダはしないなあ~と思い、この両方ともハルトと(麒麟の)信長の人徳の差なのかという気持ちで、ハルトは行動の目的みたいなものが明確にはっきりしてるから心からついていこうと思えるんでしょうね。
なのにロイエときたら…。

麒麟の話ですけど、これ十兵衛が松永さんの矜恃を考えて平蜘蛛のこと、知らないって言ったんだと思って、松永さんそもそもなんでくれたんだよ、こんなものあっても困るだろ、と思ったんですよね、それをすぐ太夫が持ってきたのも、いやこの状態で受け取れないでしょ、こんなの置いてあったらどうするのよ、と思ったんですよ。
そしたらここで、松永の罠!ってなって、それでそんなやっかいな物を寄越してきたことにはなるほど!って思ったんですけど、ここの十兵衛の様子で、なんか言えなくなったんだけどって言いながら平蜘蛛眺めてた様子からして、もしかして松永さんの矜恃を守ったのではなくて、平蜘蛛がほしくなったんですか、あれって。
そうなるとミッタはそんな我欲出さないしロイエはミッタにだけは罠をはるようなことはせんので全然別の話になってしまった、と笑って終わりました。
初めてこんな熱心に大河みてるので麒麟は毎週楽しみにしてるんですが、麒麟的には全然笑い事ではない回なのに全然集中できない回になってしまった。
いや~…信長がハルトみたいだったらこんなことにはならなかったのに、と思えば思うほど、ロイエって…ってなるんですけど。
あれって、ロイエじゃなかったらあの選択肢ないですよね多分。
みんな全員もれなくオベのこと嫌ってるけど、ロイエ以外の諸侯らはハルトと天秤にかけて会いに行かない選択肢ってあるのかなぁ~と思うと、ミッタもビッテンとかも相当嫌ってても、それでもハルトに言い訳する機会があるならそっちをとると思うので、ロイエが元々そういう発想を抱えてたっていうことだからどうしようもないなあ!
でももしかたらロイエの場合、元々その発想がなく、心からハルトについていっており(これに関してはあの状態であってもここは違いないと思ってるんですが)、一切よからぬことを考えてない状況であったとしても、あの罠を張られてルッツがってなってたら、同じ発想した可能性は否定できない気もしますね。
それがロイエなのでしょうがないよ。

何の話。

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|ぎんえいカテゴリー: 雑談。|

ロイエンタール提督お誕生日おめでとうございます。
海鷲さんのロイエお誕生日会行きたかったんですけど、何日目かの一日で突然平日まで全日程予約がしんだので昨日しゃぶしゃぶしてきました。
ロイエに便乗しただけですがおめでとうございました。
おしゃれなケーキとおしゃれなワインとかブランデーとかで祝いたいところですけど、それはミッタに任せます。

せっかく今年新規ではまった勢なのに結局ミッタ誕もロイエ誕も当日まで何も描かずに過ごしてしまってかなしい。
一応たまたまロイエ誕当日開催のオールジャンルイベントがピクスクにあったのでスペースは取ってるんですが、本間に合わなかったし展示も結局描けなかったのでスペース外観だけの参加です。
本出したかったしまんがもUPしたかったけど、せめて今日中には何か絵だけでも描きたい。
あと誕生日の話はミッタ誕からロイエ誕に続くようなものをなんとなく考えてたんですが、覚えてたら来年は準備して描きたい気持ち。
ハッピーバースデイ!

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|ぎんえいカテゴリー: 雑談原作感想ノイエ感想。|

続!編!決!定!
やった~~~!!!ありがとうございます~~~!!!
あ~もう今日で終わる~三期三期~!って思ってましたけど!やった~!制作~!
いやもう進むにつれしんどくなっていくのが銀英伝ですけども…とりあえずPVがめっちゃ外伝盛り込み系っぽいので!うれしい!
やっばい嬉しい!
いや嬉しい、しぬ、生きる、ありがとうございます公式さん、嬉しい。
ロイエがひとりで勝手に自発的にどこどこ重荷を背負っていくけど外伝部分が楽しみすぎるので生きる。
いや実質は外因ですけどそこまでためこんでんの自分のせいだからねあの人は。
そう思うと生まれたときに背負わされた業が深いせいなので外因だ、ロイエは悪くない(擁護)
ノイエロイエのミッタ好きすぎ顔がこれからどうなっていくのか楽しみ、は~過去、は~。
予告映像だけで外伝だ!ってなるの熱すぎて待ち遠しいです、生きたい。
48話までじゃ全然シェーンコップとバトらないだろうからほんと生きてる間に原作10巻まで完走してほしい。
ミュラーくんも楽しみ、アッテンくんも出番増えるだろうしいろいろ楽しみ。
ビュ提督もたのしみだしメルカッツ提督もいるしたのしみたのしみ。
嬉しいな~、めちゃめちゃ楽しみだなぁ~!
前も言ったけどアッテンくんの中の人には銀英伝全然ささってなさそうなのでヤン艦隊入ってからはちょっとくらいはやりがい感じてもらえたら嬉しいな、ここからは特に。
アッテンくんは恋愛要素ないけどちょっとはささってほしいな、フレデリカはタイプじゃないのかな。

以下、原作とノイエとミタロイごちゃごちゃ。
完全に原作ネタバレなのでこれからノイエをみる予定の人はご注意ください。

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最近思ってることなんですけど、わたしずっと言ってますけど「横文字覚えられない」ので意識して覚えようと思わないとほぼ覚えないので、もともと別にロイエのあの件に関してしんでも覚えないぞ!と思ってたわけじゃないんですが、覚えたくないという心の制御により結果しんでも覚えない状態になっているので、ずっとUJに出てくるまで覚えるつもりはない、という謎の意識でいるんですけど、そのせいで原作を、見返せないという欠点が。
特にわたしが一番みる9巻が、大事なところで薄目になるというやつなので、ここは諦めてがっつり読み直すか本伝をめっちゃ見るか迷っています、もう諦めたら?
わたしが読んでも読まなくても覚えても覚えなくてもロイエの人生はかわらないんですよ!っていう。
とりあえず最近なんか時間がないので隙をみて原作と本伝を履修したい、諦めて。

あと話かわりますけど、ヤン提督の話。
わたし、あのグリーンヒルパパの件でフレデリカを心配してるヤン提督、シェーンコップも煽ったりしてたけど、そのたびにこの時点でヤン提督の中にはジェシカがいたのかフレデリカがいたのかって毎回言ってましたけど、最近またファミ劇で見てて思いました。
ヤン提督くそ鈍なので、自分で気づいてない説。
ジェシカのことは親友のフィアンセとして割り切ってて、フレデリカのことは同僚とか頼りになる部下だと思ってて、それを何にも気づいてないのでは。
どっちだったのかと言われたら、ヤン提督としてはあのときにはどっちでもなかったのかもしれないとか思ってみたんだけどどうでしょうか(ノイエ解釈としてですけど)
わたしあの、初めて救国軍事会議の大将だよって出て来たときの、ヤン提督が驚いてみんな驚いてヤン提督がハッとしてフレデリカのことをみるシーン、あれもうなんか同じシーンを見れば見るほど泣いてしまうんだけど、ヤン提督はあれがあの中の誰でもああいう顔したとは思うし、あの状況で部下を切ることは他の人でもしない人だと思うんですけど、多分もうそういう存在じゃないんですよねきっと。
でも本人は自覚してないのではないかという感じで落ち着きました。
わたしはほんと、ヤン提督のプロポーズの、名前を呼び続けるだけのやつがすごい好きなので、幸せになってほしい。
じゃない、ほしかった…ノイエ24話のあのヤン提督の理想の話、ほんとに、年金もらって、隣にフレデリカとユリアンがいたらそれでよかったんだろうなって思うとしんどい。
ヤン提督が欲しかったのはそれくらいのもので、それくらいのものだけをフレデリカとユリアンに与えたかったんだろうになぁ~。
あれはさすがにノイエ初見では何にも思わなかったシーンなんだけど、先を知ってから見たらつらすぎてひどいシーンだよもうほんと。
そしてファミ劇で本伝の方のヤン提督の最期のあとのユリアンをみてしまったので、あれがノイエのユリアンにも起こると思うとまじでつらい。
ロイエはほとんど自分のせいなのでせめて最期に一目会いたかった~って思うのは思うんだけどしょうがないところはある、でもユリアンはあんな別れ方をすることはなかった、せめてなんかもっと。
いや看取ったからといってなんか安らぐわけではないけども、一人で逝かせたっていう後悔を背負わせることないじゃないか。
ロイエはむしろ殉じてくれる人もいたし自分の血を継いだ存在がそこにいたし、そもそも覚悟を決めてたので、会えなかったけどミッタは絶対に来るって信じていられたからなんかちょっと幸せだったのかもしれない。
ヤン提督はユリアンが自分のことで苦しむことになるだろうということもフレデリカに何も残せないこともわかって何にもできなかったわけだしなあ~。
そう思うとなんでロイエが残してんだよっていう、つらいところ。
しかも自分の血を残したとかよりそれをミッタに残してるんだから公式強すぎ。
残された方はどっちも傷ついてるんだけどロイエは選ばされたこととはいえ、自分が選んだという思いはあるので、ちょっとなんか一人だけ自己満感さえある。
唯一、無位無冠になったときの感じだけちょっと戸惑いがあったのかなと思うんだけど、でも実際はハルトのこともめちゃめちゃ大事だったんだろうと思うと、やっぱなんかどこかで歪んでたんだろうなと思うのでロイエの人生はもうあれでいいんでしょう。
ミッタがしんだらロイエは生きていけないけど、ロイエがしんでもミッタは生きていけるっていうの、自分もツイで言ったと思うし他の人のツイでもみたけど、どっちかっていうとミッタは「ロイエがいなくても生きていくしかない」であって、いなくても平気とは全然違うんですよね、ミッタのために言うけどロイエはずるい。
ミッタはやっぱりどうしても、自分のためだけにでも全部我慢して生きていて欲しかったと思ったと思うんだけど、それができないのがロイエだってことも一番知ってるのがミッタなんだと思うと。
いやヤン提督の話してたんだけど、まあいいか。

あの件の話とヤン提督の話はファミ劇とかみてて思ってたんですけど、最近ブログ書く時間がなかったので、続編決定!でテンション上がってブログ書きに来たついでに一緒に書いちゃったのでなんかへんなタイミングで関係ない長文になってしまいました。
公式ニコ生みてたら「銀英伝は原作が長くて手が出しにくいという感じを変な家に例えて、めちゃめちゃ玄関が高くて家に入るときにはすごい苦労するので入りづらいんだけど一回入ったら出られない」というような話をしていたけど、たしかにって思いました。
最初ファミ劇みたときはずっと「原作には絶対に手を出したくない、そもそもSF苦手だし、原作って大河みたいな量でしょ?」って言ってたくらいなのですごいわかる(実際は10巻だったので逆にそんなもんかって思ったくらいでしたけど実際読んだら長かった)
あとは逆に、もうこの家から出ないぞ!という覚悟を自分に課したい。
自分は出るつもりなかったのになんか気づいたら外にいた、みたいな、ゲームのバグみたいなことになるタイプなので、むしろこっちが出たくなっても絶対出られない家みたいに閉じ込めてもらえればいいのかなという気もする、「自分がしぬまで出られない部屋」みたいな感じで。
ミタロイが「えっちするまで出られない部屋」に入ったらロイエは別にどっちでも良さそうなのでミッタ待ちみたいなことになりそうって思ってるんですけど、UJもノイエも多分ちょっと逡巡してから漢抱きすると思うんですけどどうですかね、やむをやまれぬ状況ならどっちもすごい抱いてくれるはず多分。
ミッタは一瞬逡巡するけどどうにもならないとなったら堂々と決めると思うんですけど、ノイエのほうがイケメンに抱いてくれそう。
わたしの中ではどういう状態でもロイエは抱かないしそれは自分がミタロイだからですけど、わたしの見解としてはロイエは自分が女にすることをミッタに対して出来るわけがないと思っているので、なんならそれが条件だったらもう脱出を諦めるとさえ思いますね。
何の話?

いや、もう、続編ありがとうございます、むりやり戻す。

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|ぎんえいカテゴリー: 雑談。|

ミタロイの解釈の話。

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ミタロイって大体「成立しない」「肉体関係がうまれない」「愛してるとか言わない」って言われるのが常なカプですけど、わたしもともと描き始めから肉体関係ありきのやつしか描いてないし、最近なんかもう好きとか愛してるとか言い合っててもありなんじゃないかと思うようになってきていたりもします(ミは友誼の最上って感じのニュアンス)
段々自分のミタロイって「この人のミタロイ解釈違いだわー何みたらこうなるの?」って言われるミタロイなんじゃないかと思ってきています、残念。
そう考えたらもうなんかツイで更新おしらせしない方がいいのでは?とさえ思えてきますね、こわい。
よろずさんでもミタロイとは入れてるけどぎんえいにチェック入れてないので、なんかもうそっと引きこもりたい気持ちはなくはない、マイナーな解釈だと思われるもえ方するの悲し。
何みたらこうなるのかって言われたら原作とノイエとUJですって感じだけど。
ロイエもだけど、そもそもの原作が一番ミの愛が深いんで仕方なくない?と開き直るしかないんですよ、ミッタがロイエのこと愛しすぎなんだから仕方ない。

でも帝国アイドル吟詠伝パロまんがにアリ的なコメントいただいたし、多分解釈(の一致とは言わないけど嫌いではないのでそれなりに)支持するという方は居てくださるはず。
逆に言うとこっちは上の「成立しない」系の人の解釈はもちろんワカル!って思ってるのでなんとも。
ロイエの生い立ち的にも特にミッタが結婚して以降肉体関係どころか友情以外の関係が成立したら終わりなのは重々承知なんですよね、わかる。
ただUJロイエが態度に出てるのとノイエロイエが顔に出てるからもうほんと仕方ないです。
仕方ないので自分のために描きたいからしょうがないよ。
おしらせサイトかわいくしたし、このサイトのほうもレイアウトいじったらミタロイアカでもおしらせサイトのURL流してこうかと思ったけど、やっぱりなんかこわい、でも流さないとまじで誰も辿り着かなさそうだから今いいね押して下さってる人感謝。

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|ぎんえいカテゴリー: 雑談。|

先に言い訳しておきますけど、わたしのロイエ観って
・原作 → ミッタに嫌われたかと思っておろおろする
・ノイエ → 常にミッタ見てるしミッタといるときの感情だだ漏れ顔
・UJ → 11巻でハルトがぶち切れてたときにみせた焦り顔
で構成されてるので、わたしの中のロイエってめちゃめちゃかわいげありすぎるんですけど、全部上のように公式に基づいているので全然原作無視とかじゃないんですよ、どこをチョイスしてるかの問題なんですよ!

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ミタロイって、ツイで検索してるとすぐ「ミッタが抱いたら解釈違い」に突き当たるんですけど、それはわかるんですよ。
わかるんですが、ノイエとUJは抱いてるって思うのでしょうがないんですね。
これもUJノイエ以前からのミタロイの人とUJ以後のミタロイの人(自分)でだいぶわかれるんじゃないかなって思うんですよ。
自分はさんざんこのブログで書いてる通り、ミッタがロイエを抱かないというより、ロイエがミッタが自分を抱くのは違うんじゃないかという解釈になっているので本当はミタロイは抱かれてはいけないこともわかってるんですよ。
わかった上でロイエはミッタに抱かれるし、ミッタはロイエを抱きます。
常にノイエのロイエの表情が頭にあるので、オールウェイズ感情だだ漏れだからもうしょうがないです。

などと言い訳をしておいてなんですけど、同人でいう夢って、キャラと自分じゃないですか。
でもそういう意味じゃなくて、ミタロイのいちゃいちゃって夢感やばくない?ってすごい思う、夢の中でくらい、いちゃいちゃしてもいいじゃない…みたいな、夢感すごい。
一回でも現実にそんなことがあればロイエはそれを抱いて生きていけそう、生きないけど。
そう思いながら普通にいちゃいちゃミタロイを描こうと心に決める自分もゆがんでるのかもしれない。

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|ぎんえいカテゴリー: 雑談原作感想ノイエ感想F版感想。|

ファミ劇、無事24話放送終わりました!
ありがとうファミリー劇場!や~っと2回目見られましたうれしい!
わたしほんと初見で地球教が同盟の町歩いてるの見かけたときから無理って思ってたんですけど、あの、モブサイコとかも、宗教出てくるとまじ無理ってなるんですけど、こっちのはなんていうかもうほんとにね~、結果全部お前らのせいなんかい!って思ったらほんといや!
よく知りませんけど、地球とかいう懐古の惑星のせいで!

以下めちゃ長くなったけどノイエとYJ~UJと原作といろいろまぜまぜで話します。
完全に原作ネタバレなのでこれからノイエをみる予定の人はご注意ください。

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わたしはキルヒの件はオベの意見を飲んだハルトが悪いよと思っている派なんですけど、改めて見たらキルヒもちょっと言い過ぎだな?って思った次第なんですよ。
ヴェスターラントの件をハルトが承諾したのであろうことはキルヒには信じがたいことで、そうならばたださなければと思ったんだと思うけど、それはもしかしたら今までのように自分が悪かったみたいなことを言ってくれると思ってたのかわからないけど、多分いままでのそれ(ビッテンの件とかそういうことになるんでしょう)と違って人の命を奪いすぎててハルトも簡単にすまんとか言えないっていうか、逆に簡単に謝れることでもないし、だからこそキルヒに触れて欲しくなかったんだと思うんだけど、キルヒはそこでめちゃめちゃ重ね重ね言うじゃないですか!
いやたしかにハルトがもう言うなって言って、わかりましたって言ってしまったら、自分にわだかまりが残ったのかもしれないけど、ここらの流れが、どうしても「アンネローゼの回想」から始まってるので、どうしてもキルヒは「アンネローゼ様にハルトをよろしくねって言われたからここを流してはいけないと思った」ように見えて、この時点でアンネローゼとの約束を優先したのではないかというつくりになっているような気がして、なのでちょっと言い過ぎじゃない?っていう感じになってる気がするんですよね。
っていうところからの、23話なんですが…ここでやっぱりキルヒを特別にするのやめよう、ブラスターはだめだってなったのはあからさますぎて、そうなるとやっぱハルトに非があるしミッタにはっきり「自分のミスで」って言われてるのでここはもうどうしたってみんながそう思ってるっていうつらい現実が。
ただここのオベの「自分を責めるだけでおしつけようとしないのはえらい」みたいなこと言われるのが、おしつけるって何だよと思って笑っちゃうんですけど、「おしつける」って、なんか自分は悪くないみたいなこの言い方よ(しかも別に悪いとも悪くないともなんとも思ってなさそうだし)
ノイエのベルゲンさんってめっちゃモブじゃない?って思ってたけど、この辺でははっきり見ちゃってちょっと不信感は表されてるんですね。
はー、キルヒの件は初見から「いやなんでラインハルトはそこでオベに従ったんだよ?」としか思わなかったのでここはもう初見からずっと自業自得じゃんとしか思ってないんですけど、今となっては「そうなってなければ」みたいなのがあるので尚更複雑な感情もあり、上のようにキルヒももうちょっと柔らかく接してあげてたらハルトも歩み寄れたのでは?という感情もわいてみたりして、ねえ。
で、ですね、このあとのハルトと姉上の話なんですけど。
わたし最初にイッキ見したときから、YJ版読んで、なんでそうなったんだろうと思ってたのが、ハルトが「キルヒアイスのことを愛していたのか」って聞くの、どのタイミングでそうなったのかわからなくて、むしろ元々そう思ってたのか、でもそんなふうでもなかったなと思って全然わからなかったんですけど、これは原作を読んでいて気づきました、「わたしたちはおたがいのほかに」がトリガーだったんですね~、全然気づかなかったことにびっくりしました。
ここは原作の「はっとさせた」という文字をみてわたしもはっとしたんですけど、今日ノイエのを改めてみてたら、明らかにそこで原作通り「はっと」してたんですけど初見では全然気づきませんでしたね…ハルトにとってのキルヒだけじゃなくて自分にとってのキルヒの話もしてたんですね。
(ちなみに確認したところYJはむしろ全然はっとしてなかった)

原作通りの話でいうと「ご冗談を」なんですけど、これは原作通りじゃなかったですけど(なんかお戯れをって言われるとえっちな感じする)ここのロイエの手が、あからさまにぴくってなってたんだけど、こんなのも初見のときは気づかなかったし、それよりなんか全体的にかわいい顔してるじゃないですか、驚き顔がきょとんとしててかわいすぎ、こんなかわいいのによもや「よしやったろか!」って思うことになるとは思わないよ~!思わないくらいかわいい顔してるんだよ~!なんだよ~。
ここはさすがにYJのロイエがめちゃめちゃ動揺してるけど、それも信頼度の高さ故でどちらかというとハルトのことを心配しての震えだと思って読んでたからなぁ、っていうかこの時点ではYJはっていうかどこのロイエもみんなまだそんなつもりは全然なかったところですよね。
ノイエの時点はもちろん、YJ版のほうでもこのあとあんなことになるの知らないであほ面で見てたからさあ…。
そう思うと逆にノイエのあの手の動きが気になりすぎるし、オベは一応通話終わってから来たっぽいけどもしあれをうしろで見てたら本人も気づいてない心の動きとして見逃さなかったかもしれない(モニターがぎりぎり映ってるかどうかって位置っぽいので見えなかったかもしれない)
でもさ~、これリヒテンラーデのほう行ったのと国璽のほう行ったのが逆だったらどうだったのかなぁ…。
なんか、ノイエラントに双璧で送ってたらとか、ほんとにたらればがいっぱいあるからもうちょっとどこかで何かならなかったのかって思ってしまってかなしい。
小説なのでそんなこと言ってもしょうがないんだけどロイエの人生の物語としてはやっぱりいろいろ考えちゃうよなぁ。
ベルゲンさんに関しても、ベルゲンさんとビューローさんが別々に双璧の元に行ったわけですけど、ここももし逆だったらどうだったのかなぁ。
ベルゲンさんはあんな壮絶なことにならないでいい陽の上官を得るわけですけど、多分ビューローさんはああいうことするタイプじゃないじゃないですか、むしろロイエになじんだかもあやしかったりして?
UJのほうが比較にならないくらいキルヒに熱烈すぎてどうなるのかがほんとにめちゃ楽しみなんですけど、ノイエのほうのあの落ち着いた感じの人があそこに辿り着くのも楽しみ。
ノイエのほうは平坦にキルヒとロイエを語るのか、このあと三期以降めちゃロイエに引っかかっていくのか、ロイエがこいつは大事にしようというようなことを思う感じも表現されるのかとか、UJのほうはキルヒでかすぎるままなのか、これからロイエのことも大事になった上であれになるのか、いろいろ気になる~。

あとノイエ名物ミタロイ結婚式。
ここはノイエ初見で、「いやミッタマには家庭がありロイエはプライベートが荒れているのではまってはいけない」と思って自制しながらみてた最後の最後に「結婚式じゃん???」って思ったくらい結婚式でしたけど(ミタロイに完落ちしたのはYJ版です)ここ、なんか勝手に夜のイメージになってたので、めっちゃ昼!めっちゃ明るい未来!ってなってびっくりしました、ノイエのミタロイはほんと健全に幸せになりそうなのになあ、このままうっかり幸せになったりしないかな?
22話のハルトとキルヒのことでオベに怒ってるミッタをみてにこってしてるのかわいすぎじゃん。
ここは原作の解説がない部分なのでこっちは勝手に「直前まではハルトとキルヒのことを心配だとは思ってたけどそんなことより怒ってるミッタがすき!」という解釈でみてますが、多分ひとのことに自分のことのように怒ってる自分の友はまぶしいなとか、そういうのは自分にはない部分だから自重したような笑いなのかもしれないとかも思わなくもないんですけど、どうしてもノイエロイエはミッタのこと見すぎなので愛しか感じないんですよね、だだもれなんですよね。
ロイエがミッタのこと「人のことで熱くなって青いやつだな」みたいな嘲笑の笑いをするということは絶対にないので、どう解釈したとて「好意的な笑み」には違いないはずなので、愛しかなかった。
ミタロイはしょっちゅう見つめ合うけどロイエがミッタのこと見すぎ案件なので結果的にお互いを見る度がロイエのほうが10に近いみたいなとこある。
ノイエはこっからいろいろどうなるんだよ、幸せになろうよ…。
でもミッタは最後まで手を取ろうとしてたのに、手を伸ばさなかったのはロイエなので、しょうがないよねえ。
このときに、ハルトがあの一言を言わなかったら、ロイエは同じ決断したのかなぁ~?
わたし、まだはまりたて3ヶ月の距離感なので、ぶっちゃけいつでも泣けるスイッチを手に入れたよ!状態です。
おおむね「遅いじゃないか」のくだりを脳内でそらんじるだけで9割泣けますし、ミッタ側にまわっても秒で泣けます。
これって一年くらいしたら慣れますか?

などと考えながらいろいろ打ってたら一時間半経ってました、こわ!
来週からまた邂逅にもどるみたいなのでのんびりみよう、Eテレの18話もたのしみだなぁ~!
地上波でしかもえねちけであんなえっちな回やるなんて楽しみだな!
でもスクリーンでみてみたかったなぁ~!

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|ぎんえいカテゴリー: 雑談。|

ファミ劇で本伝やってたのをちょっとだけ見たんですが、ミッタが飾っていたミッタとエヴァの写真みて思ったんですけど、本伝のミッタ家ってすごいちゃんとしてそうですね、写真みるだけでわかる、ちゃんとしてそう。
自分はノイエ初見ではミッタには嫁がいる、と思って一旦ミタロイを持ちこたえたんですが、そのあとUJでやっぱりミタロイだ!ってなったわけですけど、ミタロイだ、となってしまえば結果ノイエのミッタが一番隙があるミッタなのではないかと思っていますよ。
この本伝のミッタを見て、もし自分が本伝をずっと見て過ごしてきて人だったら、いまのミタロイ観はなかったような気はしますね~。
いやミッタもなんですど、ロイエですよ。

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ロイエが完全にミッタ大好きなのがあふれちゃってるのがいけない、だだ漏れがすぎる。
ノイエのロイエ、人もニャも大体ミッタのこと見てる、ほぼミッタのこと見てますもんね、すき。
ノイエのミッタは、隙があるというか、好きもあるんですよね、ロイエに対して。
でもそれは原作が一番感じるんですよ、原作のミッタには愛しかなかった。
毎回言うんですけど、原作読んだらロイエよりミッタのほうがめちゃめちゃのめちゃ相手のこと愛してると思うし、ロイエの想いより絶対ミッタの愛(恋ではない)のほうが強いというか、無限だし、でかすぎなんですよ~。
原作読んだ感想としてはノイエは原作って思ったし原作はノイエでイメージして読んでるので、原作のミッタとノイエのミッタにとくに違和感を感じてないんですよね。
なので原作が一番「自分の全部でロイエのことを愛してる!」っていう感じがする上でノイエは原作だと思ってるので、ミタロイが成立してしまうんです、わたしの中では!
多分本伝のミッタと原作のミッタもそんな違和感ないんじゃないかとは思うんですが、もうノイエのミッタありきで読んだらノイエのミッタはまだそこまで描かれてないけどがちがちにロイエのこと大事にしてるんだと思っちゃってますし、ひよこが先かにわとりが先かみたいな感じ。
何度も言ってますけど、ロイエにとっては「結婚」は「呪い」で、ミッタが結婚した時点で自分の感情などは終わらせないといけないもので、だから自分がミッタにその気持ちを成立させることを望むこと自体が矛盾になるんですけど、ノイエのロイエはだだ漏れてるので、ミッタが受け入れてしまうのならそれをロイエが止めることは多分無理って思っているノイエのミタロイです。
そういうふうに考えたらロイエのほうが地獄の入口にいるところある。

自分はそんなふうにいろいろ考えてるんですけど、二次は楽しくありたいのでほぼほぼ何も考えてない感じになりますよね。

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|ぎんえいカテゴリー: 雑談F版感想。|

本誌感想ちょっとだけ。
UJロイエはめちゃめちゃ腰細いのえろすぎだし、ミッタの戦車みたいな重心の体格とロイエのえろい腰とえろい尻とえろい脚まじえろですね。
今回まじでミッタの体と雄みが溢れてたのでそれ~わかる~って興奮した、すきしかない、雄しかない。
ただ170話でわたしが唯一受け入れられないのは、のちにミッタがヒルダに話した体になってるところなんですよね~!
これだけが受け入れられない、一生ひとりで抱えて生きていく話だったんじゃないのかよってこれだけは思ってるよ!
エヴァちゃんにも言わないふたりだけの話だったのではないのか。

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わたし、ミタロイの襲い受はあまり好みではないというか、いえ、ミッタがその気になるんであればロイエが襲ってもまあいいんです。
でもミッタの意志を無視して何かするっていうことは、ないんじゃないかなと思うんですよね。
ミタロイとして話してるので乗っかる系の話前提ですけど、乗っかるのでもくわえるのでもなんでもいいけどロイエがむりやりなんかするのであればミッタがすぐ流されてくれないと無理なんです、ミッタが嫌悪感を抱くほどにむりやりなんかするというのはちょっと考えられない~!
ロイエ自身には破壊衝動があるとしても、ミッタに対しては敬意しかないのではないかと思っているので、できれば酔ってでも寝ぼけててもなんでもいいのでミッタからどうにかしてほしいとさえ思っていたりします。
なのでロイエはミッタが何もしなければ自分からは何も言わないんじゃないかなあ。
くらいまで思っていたんですが…UJロイエはめっちゃ言いそう、全部言いそう、自分の中だけで勝手に追い詰められて勝手に全部ぶちまけそう、なんていう当たり屋。
個人的にはUJはあの初対面のあとで無事に生きて還ったら、当然めちゃめちゃ酒煽ってるでしょうから、興奮してえっちするでしょって思ってるんですが、でもその流れではまだすきとかなんとかいう関係ではなくえっちしてそうなので、後にロイエが思い詰めて爆発する気がしました、かわいいね。
※イメージです。
でもUJロイエって完全にMだと思ってるので、ひとりで悶え震えながら生きていくことも喜びに感じるのかもしれない。
わからないよ、難しいよロイエ、すき。

ちなみにノイエはロイエは何も言わないけど目が常に熱視線なのでミッタが察して抱きしめてくれる、好き。
「ミッタのロイエに対する愛は宇宙」派。

🍎
|ぎんえいカテゴリー: 雑談原作感想。|

9巻にまつわる話。
完全に原作ネタバレなのでこれからノイエをみる予定の人はご注意ください。

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星乱18話とか24話とか、星乱のEDとか、ロイエってミッタの横にいるとき幸せそうな顔してるじゃないですか。
ロイエが幸せなのはいいんですけど、ロイエを幸せにできるのって帝国広しといえどミッタだけなのに、そのミッタがロイエを幸せにする立場にいないっていう関係がつらすぎじゃないですか、しかもミッタが一番、なんならロイエ自身より全然ロイエに幸せになってほしいと思ってるのにですよ。
でもミッタが何もできないと思ってても隣にいるだけでロイエが幸せなんだからいいんじゃないかな、とも思う。
わたしはよく「最後に会いたかったなあ~」ってつぶやいてるんですけど、感情移入がゆがんでいる。
ただちょっと思ったんですが、もし最後にミッタに会えてたら、ロイエは死ぬのがこわくなったかもしれないじゃないですか。
むしろロイエ自身はまあいい人生だったかなって気持ちになったかもしれないけど、ミッタが自分のことで苦しんだり取り乱したりする姿を見ることになったら、しぬにしねないじゃない?
というか、もしそうなってたら、そのとき初めて後悔したのかもしれない。
オベとラングに頭を下げることになってでもミッタの心を守るべきだったと思って悔やんたかもしれないと思うと、最期のときに会わなくてよかったのかもしれないな。
ロイエンタールはロイエンタールだったって言われる最期で本人は満足していただろうから、それでよかったのかなあ。

それで、ふと思ったんですけど、最初「ロイエの人生において唯一大事だったのがミッタだったのだろうに、最期の最後でそのミッタの心に強烈に痕を残して散っていったのかと思うと、傷つけてでも自分を刻み込みたいという感情だったらどうしよう」などと考えてわたしが病みそうになったんですよ。
でもあえてそんなことしなくても、普通に、ミッタは絶対にずっと残りの人生をロイエのことを考えて生きていくわけで、それだけでミッタはずっと悲しい思いを抱いていくわけなので、そんな痛みをあえてむりやり残す必要ないじゃないですか、ロイエがどんな死に方したってミッタの心には絶対一生ロイエはいるんですよ。
それどころかロイエは自分がしぬときには、ミッタは絶対に自分の元に来てくれると信じてて、自分が遺したものを託したら迷わず受け取ってくれることも信じてて、ミッタのことを待ちながらただミッタのことだけ考えて最期を迎えるわけじゃないですか。
あんなことを起こして、あんな状態で別れて、そのあと戦って最後を迎えて、それでもロイエは「ミッタの中で自分はかわらず友として存在してる」ということを疑いもしてないんですよね。
そう思うと、もしかしてだけど、ロイエの中では「ミッタが自分亡き後に自分のことを思い出してつらくなる」ことがあるっていうことさえ想定もしてなかったらどうしよう。
かわらず友として思ってくれているだろうな、くらいに思って、消えたらすぐに思い出になるだろうとか考えてたりしないだろうか。
ロイエには、ミッタの自分に対する底のないような深い愛情が見えてなかったらどうしようと思ったら急にこわくなった。
9巻をミッタ側からみてたらもうなんていうか愛情がでかすぎて、そこにハルトも怒ってるくらいのもんだけど、ロイエは当事者だからその愛情の全貌が、でかすぎて全部はみえてなかったのかもしれない。
ミッタがハルトに対しても自分をかばってくれるだろうとは想像してたし、自分を犠牲にしても助けようとしてくれるところくらいまでは想い至れたとして、ロイエのおかれてる状態すべてを自分のことのようにみえてるとまでは思ってなかったのかもしれない。
自分のこととか考え方とかハルトのこととかロイエはミッタに言ってないこといっぱいあったけど、そういう、ロイエの思想みたいなことじゃなくて、心の動きみたいなことは実際はロイエ自身が気付いてないようなことをミッタの方がわかってることもいっぱいあったんだろなあ。
ミッタがロイエに抱いてるのは恐らくは恋ではないんですけど、そんなものじゃ測れないくらいに人としての愛情が大きすぎるんですよね。
ミッタはその感情に対して愛だとか名付けたりはしないだろうけど、9巻のすべてが普通じゃないじゃないですか、ミッタの想いが大きすぎて重すぎるんですよ、それは多分ロイエの比ではない。
ロイエがもしかしたらそれを知らなかったのだったら、もしもそれを知ってたら、もうちょっと違った結末を迎えられたかもしれないなあ。
たとえば自分の矜恃を捨てられるくらいには。
ずっといらないと言われてきた自分が、誰かの中でそこまで思われているということを、信じ切れなかったというより、そんなことがあるという想像さえできなかったのかもしれないと思ったらかなしい。
9巻みてからあのノイエ10話のミッタをみるとオベに対するあの訝しい表情がね、ノイエが9巻まできたらどんだけ爆発するんだろうと、ほんとに、それがみたい。

なんかたまに、ロイエがエヴァちゃんより先にミッタに出会っていたら良かったのに、などと思ってみたりするんですが、もし原作でその順番に出会ってたら「それでもエヴァと結婚する」という事実を見せらるだけなので余計つらかったなと思うので、エヴァちゃんに先に会ってくれていてよかったなと思ったりしています。
つらいじゃん!
ミッタに出会って、結婚したい人がいるんだ、と言われるにしろ、結婚することになった、と言われるにしろ、そのときのロイエの気持ちを想像すると多分「絶望」だったんだろうなあ。
前も書きましたが、ロイエの中で「結婚」ということばは呪いであると思っているので(この記事でも会いたかったなあという話をしていた、笑)そこを踏み込むことはないのではないかと思っているのですが、所詮二次なので!と言い聞かせて、あほのように開き直ろうと決めています!
わたしはもうなんか原作読んで思うことはいろいろあるし、ほんとはミタロイは成立してはいけない概念のものだとも思ってるんですけど、二次は気にせずいちゃちやするし、やっぱりノイエから原作みたらミッタに包容力ありすぎて抱く可能性ワンチャンあるって思ってしまう、思ってる!
最近はなんか運転中とかに「一生付き合わないのにカップリングってなんなんだよ!」などとよく叫んでいますけど、なんなんだよ?
ハピエン厨なのでこういうカプってなかった気がするんですが、焦がれてやまないのはだからこそなんですかね、もう、つらい。
わたしはハピエン厨ですし、ミッタにはバドエンでしかないと思うんですけど、ロイエとしてはメリバなんじゃないだろうかと思うところもあります。
ミッタはロイエがいないことはもう今後永遠にバドエンなんですけど、それでもハピエンにしないとしょうがないとこありますよね、彼は守るものが多い。
たまに頭がバグってこの平和な令和の日本に転生して結ばれればいいじゃない!と思うんですが、めちゃくちゃ時空がゆがんでいる。