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|コラムカテゴリー: 感想とか実況とか。|

みてきました~(2023.1.6)
話がずれてるので内容薄め。

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わたしは武富智先生のファンなのでコミカライズのほうを読んでたんですが、今回映画ということでもう一回読もう!と思ったらめっちゃ途中までしか買ってなかったので、去年のうちに読み終えていました。
なので映画の感想としては原作しらなくてコミカライズの知識だけなのでどっちが公式かわからないんですが、まんがの方は最初のある日転校生が~のくだりを一番最後でもやるんですけど、あれ好きだったので、映画はないんだ~ってちょっと残念でした。
今もうちょっとちゃんと描こうとまんがの方引っ張り出そうとしたんですがちょっと奥にあって出せなかった~。

この話、子供が主人公なのと、ちょいちょい重めなのでコミカライズ小出しで読んでたときはあんまり乗ってなかったんですけど、今回完了してから一気に読み返したら深くておもしろかったな。
こころのエピソード全然きついんですよね、えげつないっていうか。
あきちゃんのほうも全然違ってハードだけど、こころの方もだいぶひどいので映像でみたら泣いちゃったな、こわいしあれは通えないな~。
あんなの新学期から普通にいこ!ってならないし闇が深すぎて一個解決したとて次の何かが起こる可能性も高いからこわいなって。
最後、リオンくんだけでも覚えててくれたらよかった。
彼はとくに自分と他人に問題があって学校行ってなかった子ではないので、守ってくれるし流されなさそうだから支えてあげてほしいな。
そう思うとわたしがなくて残念だった「ある日みんなが憧れるなんでもできる転校生が自分にだけ声かけてくる」的なおとぎ話みたいな文章で締めるのって、こころが自分の足で前に進むんじゃなくて人に頼って生きてかないといけないみたいに感じられるかもしれないので、なくてよかったのかもしれないなぁ。

ちょっとなんか、全然つまらなかったとかではないんですけど感想を語る感じがとくになくて、実はこれコミカライズのほうは11月に読んだんですけどそのとき感想書こうとして映画前だからやめたんですよね。
非公開で書いておけばよかったなと今思いました~。
今度もっかいコミカライズのほう読み直してそっちの感想書こうかなぁ。

ちなみに武富先生のまんがは初めて読んだキャラメラが刺さりまくったので全部買ってるんですが、それ以外のまんが全然刺さらなくて、これもコミック買ってる途中でぎんえいはまってUJ読むことになったからこれ月刊で読めるな!とか思ってたもののコミック買っても読む気になれず気づいてたら終わってるっていう感じだったから武富先生の本は全部完了してから読む方がいいのかもしれない…。
今も原作付のまんが連載してて早速空気よくないんですけどわたしは多分買う。
いやそもそものキャラメラもひどいっちゃひどいんですけどあれはなんかすごい刺さったんですよね、なんで読んだんだったかなぁ~?
ヤンジャン連載みたいだけど当時ヤンジャンなんて読んでたかなぁ~、ヤンマガだとイニDでギリあったかもだけど…わからない。
急に表紙買いとかもするので連載時じゃないかもしれないし全然きっかけ覚えてないや。