刀剣Blog.

ピクスペはネップリとか展示とかができるっていうのもあるんだけどなんかそれはそれでめんどうなので一応本にしたかったという気持ちはある、過去形。
本にするのに間に合いそうなところまでは頑張りますが間に合わなくなったら諦めてペーパーする、最後に外観つくる、以上。
ペーパーも間に合わなかったら展示でなんか描きます。
いやでもですね、わたしが3日で原稿やるぜとか言ったら多分本がめっちゃきたなくなるのでそれはそれでよくないんですよね。
つまり恐らく間に合わない。
とりあえずがんばりますが集中力がしんでいるので間に合う気がしません。
最近らくがきはしてますけど下描きもデジタルでやってるし、紙とえんぴつがもうなんか前以上に全然だめですね。
そのデジタルもまともに描けてないので人はこうやって劣化していくのだと思います。
一応は本にしたい気持ちでがんばります、一応。
自分としてはツイシブに投稿してないので「人に見てもらいたい」と思う人数がオンでも本でもそんなにかわらないので、基本的にはオンで充分なんですけど、ただ自分が本という形にしたいのと、こんなときだし好きな印刷屋さんを使いたいっていうのはありますよね～、がんばろう自分～。

あとツイにちょっと書いたんですけど、なんか「オフ用のフォルダに謎のデータ」があったので見てみたら途中までセリフだけ入れてあって、一応しょっかせなんですけど、内容がいみふで、いや見てたらぼんやり覚えてるような覚えてないようななんですけど、タイトルにりんごが入っていて普通にわたしがりんごが好きだということしか伝わらない4コマで、なんぞってなりました。
りんごっていうかアップルパイ好きなんだなっていう感じ。
いや、オフにするにはなんだこれすぎるので気が向いたらオンで上げようと思いますが、何故これを本にしようと思ったのか。
しかも途中までしかセリフ入ってないのでオチが不明。
わたしはりんごがめっちゃ好きですが、二年前くらいの自分は謎です。
多分「りんごがかわいいのでりんごをテーマに本にしたらめっちゃかわいい」とか思ったんだとは思う、謎。

あと、ツイとかは全然見ないんですけど、会場で見るのは実は好きなんですコスプレ。
今日は向こうから歩いてきた乱ちゃんと今剣ちゃんの二人組をかわいい～と思って見ていたら、隣の方も「かわいい～」って言ってたので、ですよね～って勝手に思っていました、あと巴ちゃんの人が素敵でした。
歌仙さんは1時すぎくらいにやっと一人だけ見かけたんですが通路には来なかったのでスマホを繰りながら歩いて行く姿をそっとみていました、コスプレは華やかでいいですね。
ただもう、ジャージ組やスーツはまだしも、村正組とか！薬研くんとか！さ、寒そう！と思って、コスプレの人たいへんですね、あれはもうほんと見てるだけでさむいし心配になる、ばっちばちにカイロとか貼ってるんですよね？多分。
わりと無言でガン見してしまうのでなんか申し訳ない気持ちですがめっちゃ見てしまう、たのしい。
参加されたみなさま、お疲れ様でした。

全然関係ないですが、ゲームのおみくじ。
長義、中吉でも罵倒されそうと思ったら逆に慰められたんですが、小吉だったら罵倒されるのかもっと慰められるのかどっちだったんだろう。
小夜ちゃんが何故か2回出て来たんだけど2回とも中吉で、中吉でも安心してくれたのでよかった。
小夜ちゃんは小吉だったらすごい自分を責めるんだろうか、だったらかなしいので小夜ちゃんも中吉でよかった。
歌仙さんは一回だけ出てくれたけど正直毎回出てきてほしいし歌仙さんから小中大全部ひきたいよね。

この回想で、大倶利伽羅くんと歌仙さんのカップリングが増えたというような話をちょこっと耳にしたんですが、なるほどなという感じ（わたしはかわらないですが）
この数話にも続く伊達＋細川のシナリオの構造上の欠点としては、みっちゃんと歌仙くんが一度も会話をしないっていうことなんですけど、これは逆に直接会話をしないにもかかわらずみっちゃんが歌仙くんのことを推し量った内容の会話を小夜ちゃんとている、という風情のあるしょっかせだと思うのでそれはそれでいいんです、残念ではありますけど、逆に。
あと単純に歌仙さんと小夜ちゃんが仲良しなのでかわいい。
花丸はさておきゲーム本丸の中で「伊達って仲いいと思ってたけど光忠がまわしてるだけじゃないか」っていう真実が明かにされたところもわりと好きです。
なんだかんだご両家好きなので、伊達と細川仲いいなっていうのいいですよね。
歌仙さんとからちゃんに関しては普通に仲良くできるならよかったねっていう感じですけどすぐ喧嘩しそうなところもかわいいっていう感じで、あくまで自分の中では燭歌＋伊達細川なので歌仙さんが伊達の子とどんだけ仲良くなっても旦那の親族と仲良くできればいいこと～っていう目線にしかならない。
そういう意味でも篭手切くんと長船の花丸実装が待ち遠しいです、三期はよはよ。
長船花丸実装回はまずみっちゃんと盛大に絡むストーリーであってほしく、その横に歌仙くんがいたら神。
花丸はほんとにホスなんとかの回の謎の彼女感（光忠の部屋だけ歌仙さんがOKといえば良しみたいなノリ）と喫茶回の謎の距離近い問題とかを提示してくれるので期待にこたえてくれるときのメーター振り切り感が半端なさ過ぎて、歌仙さんと一緒にいないときに「ここで歌仙さんいないんかい」みたいな細かいことを考えるのがあほらしくなるくらいだから文句の言いようがない。
長船回、楽しみにしたい、すかされるほうかもしれないけどまあそれはいい。
あ、小豆さんがきたら料理回なのかとかも気になります、はなまる三期期待している～！

わたしにとっては「細川の篭手切くん」来たばっかりの感じなんですが、いきなり別チームができてしまったのでせつない。
花丸三期にはまだ豊前江くん出番ないと思うので、しばらく細川の篭手切くんでいてほしい。
7～8月（推定AWT回）には絶対AWTを阻む形で颯爽と篭手切くんが現れて細川が和バンドで歌ってくれると信じてるのでお願いします。

付き合ってない→付き合う流れでえっちするやつって同人予定のところに書いてありますが、これめっちゃネタバレだった。
まあどっちにしてもいちゃいちゃ燭歌なのでネタバレでもミスリードでもなんでもいいんですけど。
これで全然違う本が出たら「こいつ勉強しないな」って感じですし、この本が出てるのに切羽詰まってたら「こいつ反省しないな」って感じです。
前回は「せっかくお風呂燭歌なのでなんとなくえっちしたかった」というゆるふわ具合で後半に詰め込んだせいでペン入れしながらずっと頭抱えてたので、今回はもうちょっとがんばりたいつもり。
ただそもそも本が間に合わない可能性のほうが高いのでそれはすみません、時間がなさすぎる。

わたしの中の花丸歌仙さんは「光忠大好きだけどそれを恋だと認識していない」が大前提なのですが、ここから「これが恋…」ってなるのに無限のしょっかせがあると思っているのでこればっかりめっちゃ描きたいです。
でも「一目会ったその瞬間恋に落ちました」っていう燭歌も好きなのでそんな燭歌も描きたいし、「一目会ったその瞬間めっちゃえろいことしたい！」っていう燭歌も好きなのでそんな燭歌も描きたいです、燭歌なんでもかわいい。
燭歌と貞ちゃんも、燭歌と小夜ちゃんも、燭歌と伊達も、燭歌と包丁ちゃんも、燭歌と土方も、いろいろ描きたいんですけど。
ほしいものは画力と気力と体力です、がんばります。

・イベント
燭歌本を買えて、アンソロいただいて、スペースにも来ていただいて、久しぶりのイベントほんとに楽しかったです～！
自分が固定だとか引きこもっているとかもあって普段はあまり声をかけていただくことがないので、サイトをみてるとか言っていただけて嬉しかったです！
サイトのほうまだ更新するのかと聞かれましたがしますします、今回もほんとは原稿しながら更新はする予定だったんですよね。
自分のペースがついていかなかっただけで、オフのみでいくつもりは全然ないというかオンありきというかなので、そこは。
あくまでベースはサイトです、これからもよろしくお願いします。
世間的には楽しみにしてますという言葉が催促に感じられたりプレッシャーになることもあるようですがわたしはふつうに嬉しいのでオンメインにオフも両方がんばりたいです。
夏からかわった搬出はどうしようかと思ってましたけど、結局ヤマトが復活したのでヤマトに行ってみたところ、列も長くなかったので良かった。

・アンソロ
アンソロはほんとに、ツイッターで参加しましたのツイートみるたびに自分の場違い感が痛々しすぎて混ざってすみませんと思っていたんですけど、自分には記念になりましたありがとうございます。
えっちなやつとえっちじゃないやつは自分で選べたので割とえっちなほうに傾いてたんですが、燭歌のほうが勝手にあんな感じになっていったので全然気にしなくてよかったなと思って、でもえっちなのはえろくなくてもR18になる、という基準についてのお話は主催さんに確認のお伺いをしてたので逆に区切りが微妙ですみませんと謝られてしまって全然こちらこそすみません～っていう感じでした。
枚数的にはアンソロ原稿やってたときはもうちょっと余裕があったのでページ増やしてたらえっちなことしたと思うんですけど、4コマでページとるのもお邪魔かなと思って4枚で抑えといたんですが、結果この告知ツイッターみるたびに自分で勝手にすみません思ってしまう状態を考えると、増やさなくてよかったなと思っています、人様のところにえろくないえっちなやつ送るの忍びない。
とにかく参加できて嬉しかったです、ありがとうございました～！

・今回の新刊
今回何を出すか迷いすぎて何回も描き直して、結局最終的に時間が足りなくなったのでその時点で一番進んでたやつ（一番最初に描いてたもの）になったのですが、なぜ最初にこれはよくないと思って違う話に描き直したのかと言うと、最初歌仙さんが宗三くんと青江くんとずっと喋ってて、わたし的にはこういう燭歌本で燭歌以外の人のほうが多いような話はオフじゃなくてオンでやったほうがいいのでは？って思っちゃって、光忠不在で進むことにためらいがありましたし、実際この光忠のいない前半の原稿速度が落ちたことは否めませんでした。
元々この話は前半だけあってオン用に描くつもりだったものだったんですが、後半を描きたいと思ったので長くなるからこれを本にしよう！って思ったんですけど、そしたらこのままえっちしちゃおうぜってわたしが軽率に思ったのであの急展開から謎の会話になってしまったんですけど、もうほんと、これ人様がみて成り立っているのか？大丈夫なの？ってなってめちゃめちゃ迷走しました～。
も～ほんとに意味わかんないって思われてたら大変申し訳ありません。
誤解のないように言っておきますが、チョイスがどうかなとか人がどうかなと思うだけで、自分はあほみたいに楽しく描きました！！自分は！！
人にとっては何が正解なのかはわらないからまず自分が楽しければいい気がしてきた、だめですか。
あと歌仙さんようじょなの？っていう感じですが、この辺はいろいろ思うところありまして、自分的に歌仙さんは「えっちなことを知識としては知ってるけど自分がその行為の対象にあるという前提がない歌仙さん」から「めちゃめちゃ興味ある歌仙さん」、はたまた「その辺の知識はまったく抜け落ちている歌仙さん」もどれも好き～って思ってます。
えろいこと全然ない歌仙さんもえろいことばっかり考えてる歌仙さんもどっちの感じも好きです。
光忠は大体えろいこと考えてますが抑えてるか突き進むかくらいの違いですかね。
花丸歌仙さんは光忠より先に顕現していて、知識人で、きれいなおねいさんみたいな顔してますけど、恋愛的には中学生以下なので何も知らなくてふわふわしていてまだ性的興奮とか全然してないので想像か現実に追いついてない感じのイメージなんですが、今回のポイントは単純に自分と光忠のものの寸法が違うので未知との遭遇みたいな気持ちで、ふわふわの歌仙さんは初めて見たおもちゃみたいな感じで興味津々にわくわくしている、そんな感じです。
なんか見た事ないものをみたような感じになってしまいましたが、そんな感じなので決して歌仙さんについていないと思っているわけではないんですよ…。
ゲームは本丸の数だけキャラが違うこともあるかと思いますが、花丸だけでもいろいろなパターンあると思うので、いろんな燭歌描きたいです。
余談ですけど、わたしが軽率にえっちしちゃおうぜ！と思ってあの流れを入れただけで今回はえっちは全然メインではないのでえっちに特筆するつもりはなかったからこだわったものもなにもないのであえて歌仙さんの乳首の描写さえもしなかったんですが、今後は歌仙さんの乳首いじるだけで一冊出したいくらいには乳首責め派なのでそういうの描きたいです、今回のに乳首まで詰めてたら間に合わなかった、絶対。
ただ誰がどうみても自分はえろ描くのが下手くそだから、この人えろいの描かなければいいのにと思われているのではないかと思ったりもします、かわいそう。
今回はせっかくのお風呂だしと思ってなんか下手なりに頑張っちゃったんですけど、そのせいで急展開になったことは特に光忠に申し訳ないなと思っていたりします、すみませんでした。
誰に謝ってるのか全然わかりませんけど、光忠？

次回、年明けの大阪インテに参加します。
今回間に合わなくてできなかった仕様が今月までなのでできればそれをやりたい、でも今月ってもう6日しかない上、平日5日しかないので多分間に合わないです。
参加するからには何かしら出したい。

本の内容は付き合ってない花丸燭歌がお風呂に入ってお付き合いすることになる話です。
前半が4コマで後半がまんがになってるんですが、後半が急展開すぎて何を描いているかわからない感じで描いていました。
花丸歌仙さんを更にこじらせた感じで、だんだんこれはほんとうに燭歌？何を描いているの？みたいな小径に迷い込んでだいぶ原稿ブルー（＝これおもしろいの？現象）になってましたが、少なくとも描いてる自分は楽しかったです！
自分は楽しいんですけど誰かついてきてもらえるのかがめちゃくちゃ不安、時間がないってこわい。
今回つくづく思ったんですけど、燭歌原稿がほんとに描いてて楽しかったから諦めそうなぎりぎりのところで頑張れてよかったです。
作業はめちゃめちゃ楽しかったんですが、ほんとに、表紙だけが心残り…もっとなんかあっただろう。
あとプリントアウトして確認する余裕がなかったので、線がガタガタしてたりもっとなんかやらかしてたりしたらすみません。
宗三くんの耳は後で描こうと思ってそのまま忘れましたけどお風呂だから装飾外しても大丈夫ですよね。
左文字が髪を結わえたままお風呂に入っているシーンがありますが、これは花丸で結わえたままお風呂入っていたのでそれに倣っています。
そこは描いてるわたしもなんでやねんと思ってはいますが公式なのでしかたがない。

今回はもうほんとに大体どうしてこうなったの流れは把握できているので、次回から活かしたい。
なんでこんなにぎりぎりになったのかとか言いたいことがありすぎるんですけどそれは帰ってからにします。
ペーパーとか準備します、よろしくおねがいします！