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ワートリ223話
🍎原作感想

SQ本誌、ワートリ223話読みました~~~~っ!
祭だ!

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ワ~!よねいずが一緒にいるだけで全部ふっとびました、ありがとう~!
ずっとにこにこしてる、嬉しい!
古来からおたくは「同じコマにいるから公式」みたいな意味わからんこと言ってましたけど、久しぶりに浴びた~。
いや…うしろ姿でひきのコマで並んでただけで「あ!」ってなりましたけど、次のページでよねやがいずみくん見てたので大興奮でしたありがとうございますありがとうございます。
こういうときに昔は「しぬ」「しんだ」「だめ」「無理」とか言ってましたけど、令和は「寿命がのびた」とか「生きる」って言うらしいので、めっちゃ生きます。
もしかしてだけど、おさむのお見舞い行ったときが最後だった?
なんか前ランク戦みてたときに「同じ会場にいる!」って思った記憶があるのでよっぽどでは?
アニメはね、ずっと言ってる観光デート回がありましたけどね、with章平。
ここからあと何年しがんでいくんだろうと思ったけど、次A級も選考に参加するからもうちょっと寿命のびる可能性あるかな?
あとあの後ろ姿からするに、三輪隊の隊服はわりとぴちぴちで太刀川隊のほうはだぼついてるのかなと思って興奮した。
太刀川隊の隊服かっこい~って思ってるいずみくんガチかわいい。
でも気になって大規模侵攻のあたり見直したところ、よくよく考えたらいずみくんのはアウターでよねやのはインナーだから上は三輪隊のがぴっちりしてて当たり前だし、下はあれかな、三輪隊のはブーツに入れてる分だぼつくからしわが出るのかもなあ。
ちょっと大規模侵攻のところ見直したらすぐ最初から全部読み返したくなるのでワールドトリガーほんと危険。

本編。
前話の感想(旧サイトに上げてたけど移植できてなかったのでUPしました)、まさにこの話で盛り上がってましたね、こういうところが作品に描かれるところがほんとすき。
やっぱりアリ派も多かったですね。
今回あすみちゃんが言ってたところを書いた気がしたので結束ちゃんが言ってたあたりわたしはどう解釈したんだったかなと思ったけど、若村隊みたいに揉めるかなっていう視点だったのでちょっと違ったなあ。
でも「中にいたら納得できない」は結束ちゃんだからで、「自分があの系統は苦手かつ水上先輩なら得意だろう」っていう場合には普通にアリだと思うんですよね。
って考えてわかったんだけど、多分生駒隊だったら「俺やりますわ」って言えるんだ。
イコさんはそもそもあれできないし、隠岐くんは水上くんならできるの理解してるし、海くんは多分よくわかってない、まおりちゃんはサポートいるか聞いていらんって言われたら手を出さないかな。
水上隊はむしろ「みんな頭がいいメンバー」を選んでるから、「俺がやるわ」って言われて納得できないやつがいるかもって考えたから時間のむだだと思って省いたんだったら、結束ちゃんの言うことたしかにわかる。
で、ルール上今回は諏訪さんところがあれやろうにもユニットが増えたからできないって言ってたけど、水上先輩そもそもルールもわからん内からあれ消したんだよなあ。
あれもし一人で出来なかったらそのときに俺だけ見たけどこういうのがあるよって言ったのかもだし、出来そうだから言わなかったんだったら、もしかして点数が増える=ユニットが増えることも見越した上で自分でできるって判断したっていうことなんかもしれない。
あの時点では9が12になるとはわかってなかったから増えると想像したかどうかはおいといて、少なくとも今回こうやって揉めた以上、最後のユニットが20体になってももう後から言い出せないからそれを一人でやるっていう覚悟はあるんですよね多分、それで出来なかったときも一人で責められる覚悟はあって、それをする根拠は王子くんがいってた「太刀川さんがいい成績を残すとは思えないから結果をみるわけじゃないので照屋ちゃんや荒船さんたちの評価がそれで悪くなるわけじゃない」ことも想像してる可能性があると。
で、前回の感想で照屋ちゃんについて触れてなかったけど、今回の結束ちゃんの気付きからするともしかして「照屋ちゃんにあえてきつい言い方をすることで自分を下げて照屋ちゃんに同情させる」やり方をとった可能性まであるわけかな~。今ちゃんと荒船さんとの会話も当然聞かれてる前提でやってるのであれば、それも含めてやってるんならやばいな。
そしてこれを結束ちゃんが「数字は嘘をつかない」って表現するのがランク戦の解説のときからぶれてなくてすごい好きだった。
ちなみにまいちゃんの「てるてるはかわいそうだけどこれが唯我っちとかなら誰も気にしなさそう」については、「わかるけどそもそもたけるの場合裏で何か行われてるかもって気づかないだろう」って思いました、そういう論点ではないが。
これでもどうなんだろうな、いずみくんとかよねやとか直感系でも、こういう試験的なものの不自然な点数差についてはちょっとおかしいって感じるんかなとは思ったけど、どうなんだろうな~。
見た感じ水上隊以外は諏訪隊しか触れてなくて、他の隊は自分の隊のことで手一杯って感じだから「不自然な点差」ってところに重きを置いてなさそうではある。
仮になんか思ってるかもとしたら二宮さんと王子くんってところかもだけど、だったら別に大きな問題じゃないと思ってる可能性まであるのかなあ。
今回加古さんが言ってたように、たしかに途中で課題がはいったときに「誰かが抜ける」っていう手をとってたわけだからそもそも「全員でやる」ことがルールじゃないことはわかってることになるわけで、それなら香取ちゃんがいうように「思ったよりズルい方法じゃない」というか全然ずるくないことになるので、あとで「他の隊が一人でしてた」ことがわかるてもそんなに問題じゃない気はするなあ。
そうなると問題はやっぱり最初に戻って水上隊な気がする、「言っておいてよ!」になるな~。
でもそこで結束ちゃんの「反対されたときにだるい」が、やっぱりわかるな~。
これは隊員の性格めちゃくちゃ出るな、生駒隊で「俺やりますわ」とか諏訪7番隊で「水上お前ひとりでやれ」とかなら問題ないし、他の隊でも自分が隊長じゃなかったらダメもとで「俺ひとりでやろか」って言えるかもだし王子くんとかならそれで任せそうだし、でも若村隊はその判断できないだろうし、古寺隊とかも通らなさそうで、照屋ちゃんは古寺隊のマインドに近い気がして、だからその時点で予防線として荒船さんをとってたと言われたらなんかもう、そうか~としかいえないなあ。
照屋ちゃんをとったときはあの内容知らなかったわけだし、これは難しいとこだな~と思うと、まいちゃんの「てるてるだから」は大きいのかも。

っていうやりとりを、丁寧に全部描いてくれるからほんとにワートリめっちゃ好きだなって思う~!
こういうのってストーリーの大筋には全然必要ない部分だと思うんですけど、ワートリには必要な部分なのほんと好き。
まじでこういうので一年かかっても読めるというかむしろそこを読みたいというか。
これを「アリ?ナシ?」って聞いちゃう当真くんと、それを遅れてきた片桐隊が聞くことでリアルにも会話して意見を聞いてる上で、さらに評価もまだリアルタイムで進んで行くスタイルすごくいいよ~。
結果こなみちゃんがめっちゃ減点してるのもすき、流れでもっと減点しそう。
最近まんがの読み方わからないとか文字が多いと読めないとかよく聞くけど、だったらこういうの読めるのかなと思うし、だからこそアニメに、更に実写になるほど理解できるのかなって思うんですけど、わたしとしてはこういう会話劇みたいなものほどアニメだけ見る人にとっておもしろいって思われるんかなと思うんですよね。
けどまじで「まんが」が読めないんだったらアニメになって人が喋ることで感情が乗ってはじめて内容が理解できることもあるのかなあ。
あとアニメはまんがでとばしたところを入れるとかもあるので(逆もあるけど)よりわかりやすくなるとこあるのかもしれない。
で、実写が多いのは人が喋ってても「絵じゃん」ってなる層はいるから、人が演じてはじめて内容が理解できるってなるわけなんですかね、むずかしいな。
あ~、2.5もそういうポジションあるのかもしれないのか~。

それにしてもこの選考で一番株上げてるの、絶対諏訪さん。
あべーるコラボでまで箱にされてたけど、諏訪さん器でかすぎ!