ワールドBlog.

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|わーとりカテゴリー: 原作感想。|

26巻記念にたまってた感想全部書きましたのですっきり。
当日の朝に電子のほうで「フェスの質問」ってみたからツイに「フェスの質問救済ありがたいな」っていうようなことを書いたんですが、わたしワフェスのほうだと勘違いしてて…使われなかったやつも答えてくれるんだ、ありがてえって思ったんですが、夜にTSUTAYA特典のために買って来た紙の方みてたら「ジャンフェス」って書いてあったので、はずかしい!ってなってツイのほうそっ消ししておいた…はずかしい。
ワとかワートリとかワフェスとかちゃんと書かなくてよかった…と思いながら、はずかしはずかし…。

ちなみにアニメイトの26巻も予約済でさっき届きました~、ワは2冊あってもいい。
まきりさとみかみかのコンビかわいすぎるんだけどもしかしてみかちゃんのほうが大きい…?(何がとは言わず)
ろっくんとカシオの二つ名に笑った、すき。

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本誌感想、5月号(232話)~7月号(233~234話)分!
この話については5月号リアタイと7月号読んだあとで印象が全然違うので、一緒に書きます~。

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232話。
結果論で言うなら、とりあえずユズルががまんできたのがえらかったのと、倫ちゃんが意見を出さないタイプなのがよかったなっていう印象。
まおりちゃんとかののちゃんだと展開違ったと思うんだけど、それがよかったのか悪かったのかはおいといて、二宮さんの方針だとよかったなと思わざるを得ない。
こう見ると、おさむなら原因を考えようとするし、ゆーまとヒュースなら多分わかるので、話し合いにならないのかもなあ。
ユズルは大丈夫じゃないことはわかるけど助け船を出せないから怒ってる感じかなあ、自分が答えを持ってたら言ってたのかもしれないなぁ。
まあ秀次に言われるのはよっぽどよ…。
いずみくんとゆうちゃんが仲良しなのは癒し。

233話。
わたし、基本的に人の考察見ない方なんですが、ツイで勝手におすすめとか流れてくるようになったせいで意図せずちょいちょい他の人の考察を拾ってしまうようになって。
その中に「人を撃てるようになったら今度はその成功体験で次の苦しみが…」とか「今まで人を頼れずに一人で頑張ってきたから…」とかをみたのですが、とりあえずちかちゃん側のことはおいといて。
二宮さんめちゃくちゃだめ上司だと思ってたけど、まったく意見かわりましたね。
なんなら倫ちゃんと東さんとユズルの成績を捨ててでも、ちかちゃんのどうしようもないところをなんとかしようとしたとまで思える。
これについても「鳩原さんを止められなかったから」という考察を見たけど、まあそれもおいといて。
実際の戦闘において「行動力がないから○○できない」っていう発想にはもちろんならないので、たしかにこのゲーム的な部分だけみたらフォローのしようはいくらでもあると思うので、みんなもっとなんとかしてあげてって思うと思うんですけど、そう考えたら二宮さんのある意味ドライなところがこの最終面までこの状態をほっておけるところ、なんならありがたいのかもなあと。
冷たいっていうより、周りにどう思われてもいいから結果を重視するっていうか、そういうドライさなんですかね。
結局、おさむはもう絶対にちかを守るスタイルで動いてるから危険にさらしてからどうこうならないように動いてるし、ゆーまはちかが自分で戦える方が良いことは前提でありながらもやっぱりおさむの方針を受けてるところもあるかもだけどちかを危険にはさらさないようにしてて、ヒュースはそういう条件のチームに入ったとして割り切ってそうにも思え、あとはしおりちゃんは絶対的にちかちゃんを甘やかすぞ!というスタイルで、こなみちゃん、レイジさんたちもその方向にあると思うので、玉狛にいるとちかちゃんが助けてって言う前に助けようとする動きになる前提にあるのかなと思ったりした。
しおりちゃんについてははっきり、ちかちゃんはほっとくと自分をコマとして捨てる傾向にあるから甘やかす!って言ってるし、おさむが麟児さんのこともあるからちかを絶対守るスタイルなのも譲れないから、玉狛についてはもうその方針以外考えられないので、二宮さんがやり方が悪くてもそれをちかちゃんにわからせるようにしたのと、東さんがそれを言語化してくれたのはとてもいいことだと思った、正論しかなかった。
水上先輩の場合と違って、やり方が悪い、とも言えないと思いますねこれは。
実際5月号のときは秀次にまで言われるくらいやり方が悪い印象だったけど、ちかちゃんの場合途中で止めちゃうと問題点に気づけないところあるから、徹底的にやられてからそういうとこだぞってやるのは確かに間違ってないと思うし、なんなら最適解な気までする。
そこで自分の言葉が足りないだろうことも予測して東さんを仕入れてたんだったら完璧すぎる。
東さんは自分からは動かないけど二宮さんがしたことについてのフォローはちゃんとしてくれるからいい先生よね。
ユズルはまあ納得できてないみたいだけど、ちかちゃんのためには絶対必要だと思うのであとで感謝したらいいかも、感謝するようなちかちゃんが人に頼らなきゃいけないような場面はこないほうがいいけど。
みんなでちかちゃん大事にしてくれるのいい組織よね。
で、ふと思ったけどちかちゃんトリオン仕様の遠征艇だと遠征先でちかちゃんに何かあったら帰ってこられない説もあるか…ヒュースも乗車してない可能性高いし…。
ちかちゃんがどう動いてほしい?に対して答えたのがわからないままだったのでそこだけちょっと気になる、勝ったみたいだけど内容がわからないからハマったのかどうか知りたい、さすがにタネの部分なのですぐ教えてくれると思うけど。

王子隊はさすがだな~、確かに抜けるときはかわりに使ってるんだからそういうのがあってもおかしくないとして、する意味があんまりないから他のチームはしないんだろうけど、イコさんの問題点を軽く修正できるのいいね。
王子くんのじゃなくてユカリちゃんのなところがちゃんと大事にしてくれそうでもある。
死なせないように活躍させてあげてねっていう言い方がうまい、さすが。
辻ちゃんの「勝って笑いましょうよ……」がその通りすぎてすき。
王子2番隊まじですきだなぁ~。

234話。
水上隊の結果よかったかもしれないところは、水上先輩がはなから「上位のみ」って決めてたとこなのかな、…というと言い方おかしいのか。
2日目に、3日目も増えたら言うことになるなと考えてた時点で、もう上位にこだわってなかったのかもなあって。
あくまで分担課題って定めてるから自分がやれるうちに差だけつけといて、3日目は捨てでいいという気持ちがあったから、照屋ちゃんのいう他のチームが先行ってる状態で丸投げされても困るっていうところに、そもそも比重をおいてなかったのね。
最低限上位チームに半分勝てれば及第点っていう状態まで自分で持って行っておいたっていう計算なわけですね。
その上で一時間で操作とポイントだけ抑えてくれればOKみたいな、まあ心情的にやり方は悪いけど戦略的にはちゃんとしてるというか。
好みはわかれそうだけどまあ、結果出してればいいならいい、隊員4人が納得できたならいいよそこは。
難しいのは相談してるろっくんとどっちがいいですかって言われたときで相談してるけど決断しないで最下位なチームと比較されちゃうと、まあ…みたいなとこあるかもなあ。
城戸さんとかも「無茶な要求」って言っちゃってるし、A級全員みてるし、そういうところで水上くんはわかってやってるところえらいっちゃえらいのかも、隊員のために自分の評価については割り切ってる部分というか、でも結果上位だったら評価としては悪くないという計算もあるかもだけどそれはそうだし。
こなみちゃんとかに個人的にきらい!って思われるとこはあるかもだけど、結局任務としてちゃんとしてたらこなみちゃんは評価するだろうしなぁ~、太刀川さんもそんな感じだもんなこなみちゃんは…。
最下位でも意見出し合って総合的に決めてるところがあるならいいけどろっくんところはなあ~…。
それ以外のチームはなんか順位低くても納得できてそうだとは思うけど、怒らない若村隊のメンバーがすっごくえらいのかも…。
あと自分の意見が通らなかったり出せなかったりしてると、順位低くても自分の立ち位置がわかるみたいな部分はあるかもねえ。
隊長が違ったらこうじゃなかったのに!みたいに思わないのがえらい、みんな自分が一人のボーダー隊員という自覚があるからかもね。
自分がこのチームでやるって思うからあんまり隊長にどうこうならないのかも、ユズルは感情が別なので除く。
その中でこあらみたいに、やる気になれるモチベーションに差異が出てくるとしたら、やっぱ結果的に照屋ちゃんえらい。

あとは忍田さんの「古寺のプライドは結果を出すことにある」っていう評価すごくすきですね。
ろっくんについても忍田さんが選出したようなので…どういう方向で考えてのなのか知りたいな、見てるだけでいうとろっくんのだめなところ自覚させる部分ではよかったと思えるけど忍田さん判断だとするともっと深いところがあるのかどうなのか。
チーム的に吸収する人がいないんですよね、若村隊…前も言ったけどおさむのやり方とか、補佐的立場の人の動き方とか、藍ちゃんみたいな理路整然と考えて結果を出すタイプの人とか、そういう方面のメンバーがいないから学びを得られないので自覚するどまりっていうか…ヒュースはちょっと考え方を学ぶにはむずかしい。
と思ったけど、考えたらよーこ自体が他の隊長とはちょっと違うとこあるから、別にサポートの人のサポートとか学ばなくていいし、おさむみたいに考えるのも藍ちゃんみたいに答え出すのも得意じゃなさそうだから、意外とヒュースいいのかも、よーこと対等にやりあえるようになることがろっくんに求められるのかもと思ってみると、ヒュースが一番先生になるのかもしれない…いやそうなるとめちゃくちゃ難しいな、がんばれろっくん…。
自信つけるところをちょっとずつ持って行かないとかなぁ。
辻ちゃんの評価からすると、ひさとの自分のやることをわかってまわりをみるっていうのも大事かもなので、意外と学べる環境ではあったのかも…。

…ほんで暫定順位、どういうこと…?
8月号現状ではあるっぽいのであってほしい~。
あとTシャツどうしようかなぁ、赤べことらっこはそれ自体かわいいからいいっちゃいいんだけど…ちなみにわたしが選んだやつかすってなかった…何個か選んだけどかわいいロゴのやつとシーサーほしかったなぁ~、受注生産で全部から選ばせてほしいよね。

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本誌感想、4月号(231話)分!

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村上隊。
堤さん最初からみてるから三雲隊だいすきっぽくてかわいい。
他のメンバーはそんなにまだおさむのことわかるようなわからんような感じかなもなあ。
古寺隊。
ここでレイガストおさむにやられてるっぽいので、教えてもいいんじゃないかと藍ちゃんが判断しておしえたの裏目ってることになるのいいね。
結果的に諏訪隊が他に勝ってて上位をおさえててくれれば痛くないところがいいしむにむにしてる藍ちゃんがかわいい。
そういえばこの古寺隊の面子にもおさむが実はおもしろいやつかもってうっすらわかってきてることになるのかな、おっくんとかは多分ちょっとなめてたところあると思うんだけど。
来馬隊。
ゲームだけでみるとおさむが卑屈になっておもしろい、別におさむは冷静に解説してるだけで全然卑屈になってるわけじゃないのは普通にわかってるけどナレでみたら「ぼくを盾に、ぼくがやられて」って入るのがおもろい。
二宮隊。
これ本誌ベースでみてて、調子いいよみたいになってたのに急に「苦戦することがわかっている」みたいになって、時間経ってる間になんか見落としたのかと思ってたけどそんなことはなかった。

来馬隊のところであとで訊けばいいじゃんってなったけど、現状維持を選んだ村上隊とかも、あとでみんなでわちゃわちゃ話するときになるほど~!みたいなやりとりがあると思うとおもしろいよね。
ワートリの場合、今のシャッフルがすでにそうだけど、結局はみんなボーダーのためにやってるから自分がないしょにして持ち帰ろうみたいにならないのがいい。
もしかしたらよーこは香取隊にこだわるのでそういう考えになりがちなところあるかもだけど、そこをこうシャッフルすることによってわけられるようにするみたいなところとか、諏訪隊と古寺隊みたいに今まさに敵だけど分け合うところとか、構造がおもしろいなって思う。
こあらも、このチームがちゃんと自分を個として見てもらえた上で今後のことも考えられてるのがわかるからもえちゃうんだと思うと、ほんとに入ったチームで全然かわるのおもしろいし、それを選んでる隊長がおもしろい。
ワートリはほんとにチーム以外の関係性知りたすぎおたくみたいなところあるから、なんかちょいちょいイコさんの料理のとことかああいうのもっとみせてほしい。
試験おわったあとのわちゃわちゃ見たい~。
ずっと言ってるけどワイヤーの解説のときにゾエさんが言ってた出水くんともしゃべったところ見せてほしい~。

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本誌感想、2月号(229~230話)分!

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229話
おさむの考えた戦法、よーこが麓郎のチームにも…って言えたの、おさむと共闘することになったりとかでちょっとずつおさむと歩み寄れてるからなのかなとか思ったりして。
華ちゃんと麓郎のこと気にしてるけど、よーこの性格からして言えないと思うんですよね、特におさむの考えたことを頼るようなことって。
そして諏訪さんも隠岐くんも宇井ちゃんもそれをわかっても言わないとこえらい、言ったらよーこ怒るし、やさしいね…。
ちょうどヒュースとひさとがいるところが葦原先生のさすがの配置。
あとヒュースにちゃんと正しくつっこんでくれるのでまおりちゃんとのコンビよい。
ここでろっくんがようやくすぐ即断できたの、さすがにここまできたらっていうのもあるけど、ちゃんとおさむが「香取先輩の」って書いてるからもあるのかな、できるやつだなおさむ…。
ちゃんと礼言えっていうまおりちゃんちゃんとしてる、まおりちゃん全部ちゃんとしてる、えらい。
そして三浦くん、えらすぎる。
そのあとのをみると「葉子ちゃんのスキルがこうじゃないかって教えること」も独断でしてるんじゃなくてちゃんと教えていいかなって話してるっぽいろころもえらい。
よーこがずっと香取隊のことをチームだと思ってることを三浦くんにもわかってもらえてなかったけどこうだんだんとちゃんとチームなんだってわかられるのいいね、よーこが自分でそれを言わないから特に。
わたしらは漆間くんのことを何もしらんけど説明会からずっとなんかろくでもないやつのように描かれているのでなんとなくそんな感じがしてる漆間隊にもなにかありそうなのでそういうなんかがちょいちょい知られていくことも、このシャッフルの目的として成立してるんだろうなって思う。
あとそれをA級が見てることも、塀がないっていうか。
なにやら大事そうな部分は藍ちゃんにばっさりいかれたので、またいつか…。

230話
柿崎隊、よねや選んでくれてるのうれしいね…槍なんて誰が操作してるんだろ?あ、だからベイルアウトしてるのか…。
北添隊、ゾエさんが増えてるからねぇが地味に好き。
「もうこれでいい」の話だけど、224話のとこで伏線張ってたとき、菊地原くんの案かと思ってわたし絶賛したけど「染井チャンの作戦」だった~!
それなら水上先輩が考えてなかったことに気づいててもおかしくない、あれはA級3位の人読みじゃなくて華ちゃんが出した案に「それやりそう」だったんだな。
葉子は大丈夫、の華ちゃん、誰も理解できてないよーこのこと華ちゃんだけはちゃんとわかってるのかわいい。
ろっくんもがんばれ…。

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本誌感想、12月号(227~228話)分!
いや、すごい!

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まず密談から。
この「うちが得してるから他にどうぞ」っていうフェアなとこかわいいよね。
奈良坂先輩は心配してたけどコミュニケーション含めたら三輪隊の中で一番ちゃんとしてんじゃないのか…。
藍ちゃんが悔しそうなのもかわいいけどそれをすぐ分析できるし、万能適正スキルのこともそうだけど三浦くんやっぱり見るところがちゃんとしてる印象。
いいとこみてるのでそれも香取隊で活かせたらよさそう。
そして諏訪さんの交渉もすごいけどうってぃくんの軽口から入る交渉もかわいい。
うってぃくんまじでワで一番いいおとこだと思ってんだけど…。

諏訪7番隊。
これおさむの言うことはわかるんだけど香取隊ってそういう「指揮」してるんかなって思ったりして…。
直感型で動いて場を切り開く!なのでろっくんと三浦くんの指揮ってその場で指示してる感じだったけど全体の盤面みてるのかな。
なんなら華ちゃんが指揮してるイメージもあった。
でも考えてみて思ったけど自分が直感で動くようにろっくんと三浦くんが動いてくれない部分があってそれをこうして!って言う指示はしてるわけなので、それを自分で操作できるかつゲームスタイルで扱えるならそれはそうなのかもなぁ~。

そして今回のメイン、水上9番隊!
何も知らずにのんびりしてるカシオと荒船さんかわいい。
打ち明け方ですけど、「実はやってました、手が足りないのでみんなでやろ」の言い方だと、わたしも照屋ちゃんの反応にはなるかなぁ~と思う、言い方。
他のチームと2日差が付いた状態で手が足りないからやってって言われても全然わからんやろがってなるの正常ですよねぇ…。
それに対するカシオの「王子先輩もあるので」がおもしろかった、ありそう。
ただこのあとについて、ちゃんと説明できる理由があって、それはちゃんと理解ができる相手なら納得させられるっていう話で、水上先輩からすると納得できないようなあほは選んでないっていうところだと思うんですよね、だから動じないんだけど、それはわかるんだけど、やっぱりやり方と言い方がよくないなって思う。
前もやり方が悪いって言われてたけど、効率を重視するのと並んで相手をあげる方法もとってほしいなと思う、できるはずなんだからさ~。
前の揉めのときに「黙らせるのが目的」だから「下品」な言い方をしてるってのが描かれてるわけだから人の心の動きもわかった上でやってると思うので、照屋ちゃんに手順を踏んであげてほしいと思うけど、時短を目的にするならやり方が雑だと思うんですよねえ。
風間さんが言うこともそうかと思ったけど、風間さんの場合は風間さんの言い方は悪いけど温度はあるから、風間隊だけじゃなくてひさととかも聞き入れられちゃうし、風間さんに対する信頼があるのできつい言い方でも従えるとこがあるわけで、水上先輩と照屋ちゃんにはそれないもんねえ…実際には水上先輩は照屋ちゃんを信用して入れてることはわかるんだけどやり方がないがしろにしてる感じ出てるので照屋ちゃん側にはその意識難しそう。
この聞かれてから話し出した理由を最初に提示してあげれば照屋ちゃんは最初から納得しようがあったと思うので、最初にごたついたところから始めるのが下手だと思うわけですよ。
照屋ちゃんにしたら振り上げた拳をおろせない状態での正論って、もう遅いっていうか、時短を目指すなら手を振り上げる前に説明してほしいっていうか、この状態で進んで行くと絶対に照屋ちゃんが悪者になる展開だと思うんですよね、まきりさとか風間さんの反応がそうですけど、めんどくさいっていう印象をめちゃくちゃ与えるし、なんなら読者にも「この展開でごたつくなよ」ってなるところじゃないですか、そういう意味で水上先輩のやりかたがいいもんだとはちょっと思えないですねぇ~。
本当に、ここまでの照屋ちゃんのとらされた行動って本当~にマイナスイメージを与えさせられてると思うんですけど、わたしは照屋ちゃん側タイプだと思うのでそうさせてる水上先輩にどっちかというとマイナスイメージを持つところもあるんだけど、ここで、照屋ちゃんの返しがつよすぎて、もうこれ見るだけで泣くんですけど(感動とかというよりわたしは昔から女の子が戦ってるアニメとかみると泣いちゃうタイプなので完全にそういう意味での熱い方の泣き)ここから株上げた照屋ちゃんほんとにすごいと思う!
照屋ちゃんにしてみれば「引っ込みがつかない」状態だったわけで、それを自分で言うことの恥ずかしさよりちゃんと水上先輩に言わせることで自分の機嫌をとらせることができるの、えらい。
というか照屋ちゃんがこうだったからこそ水上先輩もマイナスにならなくてよかったんだからな!って思うよわたしは!
水上先輩、試験入ってから毎回バズってるけどこういう人間もいるということで…。
この照屋ちゃんに対する荒船さんとカシオの表情もよい。
実はこの記事だけリアタイで書いてあって下書き保存されてたので当時のことなんですが、ツイッターみてたら「水上くんが照屋ちゃんにとった態度はやっぱりおかしいし隊長としての対応ではない」というようなことを言ってた人はいたんですよね。
それで思ったけど、多分水上先輩はそれもわかってて隊長にはならない気がするなあと思った、頭がよくても自分には隊長は向いてないと判断した上で、それでも指名されたから自分が出せるものを精一杯出したらあーなったって感じなのかも…隊長として求められるものが足りないこともわかってんのかもしれないからこそ、「スコア以外に渡せるものがない」なのかなって、ちょっとだけ。
もし今後これをふまえて隊長を志そうとすることがあったら、頼まなくてもわかるメンバーか、頼みたくなっちゃうようなメンバーを集めるのかもなー、とか。
そもそも高校出てもボーダー続ける感じなのかわかんないけどな、水上先輩は…どうなんだろう。
ちなみにですけど、これを受けて23巻から読み返してたら、ザキさん「よろしく頼むぜ太一」って声かけてたり、最初のアンケートで「○○で頼れる」って書いてあって、こうなると照屋ちゃんに見る目があるっていう話になってくるね、間違えてない。
試験だからA級審査については開示されないかもしれないけど、もし開示されたらこの+評価の嵐みてザキさんすごい嬉しいだろうなと思った。

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本誌感想、11月号(226話)分!

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226話
諏訪さんかっこよすぎ…!
自分たちのチームのためにとかじゃなくて、約束したのがおさむとよーこだからちゃんとおさむにとっての求める回答をすぐに提示できるのほんとにすごい。
これおさむから言ったら角が立つのもあるし、諏訪さんがこれをさらっと言えるとこほんとすごい、文句なさすぎる。
よーこもメガネきらいより京介とデートが勝ったにしても、少なくともこの3日くらいでちょっとくらいはおさむのこと認めてきてもいるんだろうと思う多分。
先生曰く今後はいつかどこかで名前で呼ぶ日もあるらしいし…。
そのあとの章平くんとの交渉もかっこいいし諏訪さんまじで試験始まってから好感度ぶち上げすごいですねほんと。
上司こうあってほしい。
ガロプラのときに二宮さん丸投げ事件あったけど、あれは緊急時に最大効率でやれる人に任せるっていうちゃんとした判断なんだなって思わされる、すごい。
今もおさむが得意なとこはおさむに振って、よーこを自由にさせてみたり、できる上司だね…。
章平くんの「むちゃくちゃ言われてるけど痛いところはつかれてる」複雑な顔好き。

そしてののちゃんがかわいい…。
さよちゃんもうんしか言えてないけど頑張って話してるのかわいい、こたくんがかわいくてよかった。

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本誌感想、10月号(225話)分!

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わたし大体スクエアは電子で当日、アニメイト通販で紙を買ってるんですけど、何故かこのとき前日にコンビニに普通に売ってて…ちょっと読んだら「うわ…っ」てなりました。
マイナスの話じゃないんです、ないんですけど、うわ…ってなったのでこの回めちゃくちゃ感想書かなきゃと思って8ヶ月くらい経ってる…。

その前にろっくんのことなんですけど。
昨日、23巻から読み直してて思ったんですけど、ろっくんはドラフトするときにちょっとずつチャンスがあったんじゃないかなと思ったりしたわけなんですよね。
たとえば三雲のことよくしらん、って言わずにおさむとってたら、結構違ったんじゃないかとか、ヒュースじゃなくて藍ちゃんをとってても違ったんじゃないかとか…。
藍ちゃんはトリオンでヒュースと差が出るのと、あとろっくんがぱっとしないってなったら章平くんとこみたいに穏やかにいてくれるかがちょっと賭けなのでわからないけど、おさむとってたらちょっと人生かわれたんじゃないかと思わなくはないんですよねえ…。
ちょっと思うのが、よーこが諏訪さんとこ行ってよかったなと思うのはほんとにあしらわれつつも自由に動ける部分とか、すごい学べると思うんですよね、ちょうどいまかわろうとしてるときっていうのもあって、持ち帰るものが大きいと思うんですよ、おさむもですけど。
だからこれろっくんは、もしおさむとってたらすごいいろいろ気づけたんじゃないかな~って思って、惜しくある…。
よーこの、何が適当で何がそうじゃないかわからないから任せるっていうのもそうだったけど、ろっくんがよーこに怒ってた部分ってこれって常識でしょって言ってるようなもんで、具体的に何がどうってことは何も言えてないわけで、そういう「それが当たり前だから」みたいにしか動けなかったところで何の意志も意識もなかったんだって、ここまで気づけなかったことが本当に残念。
本人がもっとそれに気づいてたら、人選についても「サポートしてもらえそうなメンバーにしよう」とか思えたかもなので…そしたらろっくんの場合隊長をとるより「自分がよーこのサポートとしてできること」もわかったかもなので…半ちゃんはしょうがないけど二巡、三巡目は選べたわけなので…これから頑張ってほしいのでフェスの赤羽根さんの気持ちわかる~。

本題。
隠岐くんと宇井ちゃんめちゃくちゃやさしい、ママ…。
菊地原くん、人の電話に口出すスタイルかわいい…と思ったけどもしかして暗におさむの味方なのかもしれない。
うしろのぞえさん置物みたいでかわいい。。
ろっくん、この会話でさりげなくヒュースのこと聞いてくるおさむの隊長っぽい行動のこともちょっと気にしたらいいかも…でもよーこのことは謝れるしゆーたなら大丈夫かもってとこはまだ、ちゃんとしてるので、頑張ってほしい。
三浦くんの話、ここでちゃんと核になる話をしてるのに、どっちも「諏訪7番隊」の話をしてるところがほんとうに残念でならない。
よーこにとっての「チーム」に気づけないくらいよーこが香取隊を大事に思ってること、人には通じてないんだなっていう。
最初に、「チームでなら行くわよ」って言ってるのがよーこの全部なんだなとは思ってもらえなかったか~っていう、これは多分華ちゃんしかわかってないことなんだろうと思うとかなしい。
ただよーこはわかられたらわかられてたで怒りそうでもある、いい意味でめんどくさい。

で、です。
あの、わたし、ずっと鳥虎なんですよ!
えー、わたしよーこのこと最初あまり愛せなかった…と言いましたが、じゃあ藍ちゃんはどうかというと、まあ、やっぱりそうなんですよ。
ただ藍ちゃんは自分の手柄じゃないことまで偉ぶらない、からの、ゆーまかも?ってなったあたりでちゃんとしてる子だっていうのはわかってきたところでの、烏丸先輩事件があったわけで、わたしは正直急にラブコメ要員になったところで「  推せる!!!   」ってなったのが正直なところです。
その時点では藍ちゃんが京介のことすきなだけだったので、別に鳥虎!ってなってなかったんですけど、あれアニメのせいですかね~?
なんか福山さんがというかアニメの演出がというか、「わかってやってます」感すごかったじゃないですか…「わかってやってます」感…わかるかなこの…。
多分アニメのせいなんですよ、たしか…。
こなみちゃんにウソついてるテンションでしゃべるからさ~…だって…そうなるじゃん…。
カバー下のひゃみちゃんも気にはしてたし、たしかよーこのときも余計マイナスイメージを持ったような気はするんですけど、今回明らかになったエピソードで、「あ、あ~…?」ってなったよ…。
これでいくと群衆の一人、かつひゃみちゃんに対して「氷見先輩ってそんな落ち着いた人でしたっけ?」からくる、おそらくひゃみちゃんは京介の前では人間を保ててない可能性があるのに気づいてないかもしれないことを考えると、藍ちゃんも…気づいてない説ある…じゃん。
いや、原作の初見のイメージではそうだったから先生の伝え方は間違ってないんですよ、アニメよ、アニメ!ここはちょっと先生としっかり方向性確認しておいてほしかったわ!!!
よかった~調子のってとりとらいっぱい描いてなくてよかった~、かなしいことになるところだった…かなしい…。

この冷静なわたしのおかげで、この回でよーこのこと嫌いになったわ!じゃなくて、そ、そうか~っていう咀嚼をめっちゃしました。
そして、それならそれでかわいいよね…(デジャブ)
ここで京介が遠征のためならまあ…って感じなのをみるに、よーこは「隠す気ないレベル」だったわけなので京介も知ってた可能性あるんですよね。
ひゃみちゃんは上の感じだし、藍ちゃんは態度には出てるけどアピールするとは思えないので…いやでもそんなレベルで「気づいてない」ある?
わからんけど…まあ…見守ります…かなしい。
かわいいからいいけど…ここで諦めたのでずっと思ってることを言うならば、京介は多分こなみちゃんのこと好きじゃないですか…ずっと言えなかったけどわたしはそう思ってたよそりゃあ…いやでも逆にこういう規模のイケメンなら女感出してこないこなみちゃんが特に接しやすいだけで好きとかではない可能性もなくはないのか…ないか?
まあ、京介周りは今後は見守ります…藍ちゃんがんばれぇ…。

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|わーとりカテゴリー: 原作感想。|

毎回言いたいことばっかりなのに滞っていたので26巻記念で全部遡ります!
感想は自分の整理のためにしてるとこあるのですが書いても忘れちゃう、脳が弱い。
一応未来のことがちょっと見えてる状態になってるので初見の感想ではなく現在視点にはなります。

本誌感想、9月号(224話)分!

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・水上9番隊
照屋ちゃんを言いくるめてみても、もうこの時点で「3日目の数になったら手に負えないから打ち明ける」ことは検討してるっぽいですね。
水上先輩の場合、ちゃんと説明できる行動の理由が明確にあるから古の段階で明日は言わなきゃだなあと思ってても、別に言い方を考えるっていうより明日は言うか~、くらいなのかもしれない。
そこについて照屋ちゃんに対してちょっとやりすぎたかもとかも思ってはなさそうね…「黙らせるのが目的」だからもうそれはそれで終わってそう。
この辺が「味方だったら頼りになる」かどうかの判断が人に寄って分かれそう、こなみちゃんとか…。
・北添4番隊
これうまいですよね、最新号読んだところでこの菊地原くんの「もうこれでいいんだよ」に・・・がついてる意味がわかるっていう。
この段階では何にもわからないので捨ててる感じさえある。
でも菊地原くんが「ほら言ったじゃん」で水上先輩が「こうきたか」なのも、そうなんだな~って。
菊地原くん自体が頭いい方なのもあるとしても、A級でなおかつ風間さんのところだから上層部側に隠密の使われ方してる部分あって、なので生駒隊より「上層部が考えそうなこと」が読みやすいっていう人読みの部分あるのかなと思いましたね。
その上でもう次の課題は自分がやるって宣言しちゃうところ、ちゃんと前日のぐだぐだと結果がよくなかったことを解決する提案できてえらい。
多分こういうところがちゃんとA級加点ついてってるんでしょうね。
・村上10番隊
このチーム、ちょっと思ったんですけど、元々「補佐的なメンバーが集まった」みたいになってて、堅実にサポートしますっていうメンバーではあるんですけど、そう思ってみたら元々諏訪隊とか来馬隊とかで、なおかつ鋼ちゃんはエースなわけだから、そもそも強いチームを支えてるというわけでもないんだなっていう。
くまちゃんに至っては他3人のサポート系とはちょっと違いそうでもある、玲ちゃんは一人でいける方のエースだしメンタルとか結果的にサポートしてる感じであってちょっと種類が違いそう。
というのを本人もだいぶ意識してそうな故に、ちょっとひけめを感じてるところがありそう。
・古寺6番隊
このチーム、会話がおもしろいなって思ってなんか、すごい早い。
コマが増えた、明日も増えるはず→トリオン少ないからきついね→じゃあ…
それだけじゃ足りないな→戦闘じゃなくて課題だ
みたいな一個の問題に対する処理が早いっていうか、おっくんがわかりやすい議題をあげたり三浦くんが要点を拾ったりしてそれに章平くんと藍ちゃんの処理速度が速くて、章平くんがそれに迷いなく決定していく感じ、一個前が平和的にのんびり進んでるのもあってなんかおもしろい。
加古さんが章平くん迷いが出ててだめ~って言ってたとこあったけど、確かに迷ったのがまいさんの言う「隊員のことを考えて」の部分だけだったことを思うと信頼篤そう。
章平くんと藍ちゃんがぶれないのがとても良い、刺激になりそう。
・歌川1番隊
ここで漆間くん、りかちゃんの様子を察知する能力の持ち主かと思ったんだけど(?)これ単純に「コマが増えてるということは…」という気付きのシーンだったんですかね。
・若村11番隊
この話で初めて「隊長が指揮をとる」ことを意識したんですけど、言われたらみんなしてるんですよね。
なんかたとえば三雲隊だとゆーまくんが何か言ってたり、柿崎隊でも「こうしたい」「こうはどうですか」みたいに話し合う部分とかあるからあんまり明確に指揮を執ってるっていう意識でわたしが見てなかったから別にいいのでは?と思ったけど、言われたらそれに対して「じゃあそうしよう」を決めるのは隊長なので、それはそうか、と思ったり。
「わたしはこうします」に対しても「わかった、そうしてくれ」ってなるもんね。
あとオペちゃんが指示してることもあるわけなのでそのへんをヒュース→まおりちゃんがしたら普通にまわるのではと思ったけど、そこに隊長のわかった、があると考えたら、ろっくんはその判断ができないのだなと…そうなるとまあヒュースに指揮任したらええんちゃう?もわからないでもないな。
ただこれ、まあろっくんに判断力がないとして、隊長の行動として考えたら「細井のいうことも一理ある、じゃあヒュースに意見を出してもらおう」とかすっと言えたら決めるのは自分の体を保てたのかもしれないけど、そういうの全部対応できない、判断できないところでこうなってるんだと思うと…今回の場合ほかの4人に責任を持つ立場なのがなおさらつらい。
だからこそここでヒュースが自分から「隊長の指示ならやってもいい」って言ってくれたの相当ありがたいと思った。
普通に隊長してる隊長も、ここで隊長になった隊長も、「じゃあそうしてもらおうかな」「必要なときはそうしてもらおうかな」「いや自分がやるよ」の判断はできると思うんだけど、ろっくんの場合は自分ができないことをさらけ出すのも、自分ができないからヒュースに任せるって言い出すのも、でも自分がやるって言うことも、何もできない感じある…つらい。

で、よーこ編に…。
わたしは元々から言っておりますように最初はよーこのことそんなに愛せなかったとこからスタートしており、華ちゃんのエピソードあってもだからといって、みたいな気持ちもあり、終わってからでちょっとずつよーこの心境の変化とともに愛せるかな…ってなってきた経緯があるんですが、この試験については読者にはよーこがどこを気にしてるかがちゃんと見えるように書かれてるわけなので、このスイッチオフについて特にマイナスイメージはなかったと思うんですよね。
どっちかというとこの理由でモチベーション下がるのであればわたしはそれは全然愛せるというか…なので多分リアタイでここでいやな印象を受けたイメージはないんですけど。
問題は、次の号へ続く………。

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SQ本誌、ワートリ223話読みました~~~~っ!
祭だ!

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ワ~!よねいずが一緒にいるだけで全部ふっとびました、ありがとう~!
ずっとにこにこしてる、嬉しい!
古来からおたくは「同じコマにいるから公式」みたいな意味わからんこと言ってましたけど、久しぶりに浴びた~。
いや…うしろ姿でひきのコマで並んでただけで「あ!」ってなりましたけど、次のページでよねやがいずみくん見てたので大興奮でしたありがとうございますありがとうございます。
こういうときに昔は「しぬ」「しんだ」「だめ」「無理」とか言ってましたけど、令和は「寿命がのびた」とか「生きる」って言うらしいので、めっちゃ生きます。
もしかしてだけど、おさむのお見舞い行ったときが最後だった?
なんか前ランク戦みてたときに「同じ会場にいる!」って思った記憶があるのでよっぽどでは?
アニメはね、ずっと言ってる観光デート回がありましたけどね、with章平。
ここからあと何年しがんでいくんだろうと思ったけど、次A級も選考に参加するからもうちょっと寿命のびる可能性あるかな?
あとあの後ろ姿からするに、三輪隊の隊服はわりとぴちぴちで太刀川隊のほうはだぼついてるのかなと思って興奮した。
太刀川隊の隊服かっこい~って思ってるいずみくんガチかわいい。
でも気になって大規模侵攻のあたり見直したところ、よくよく考えたらいずみくんのはアウターでよねやのはインナーだから上は三輪隊のがぴっちりしてて当たり前だし、下はあれかな、三輪隊のはブーツに入れてる分だぼつくからしわが出るのかもなあ。
ちょっと大規模侵攻のところ見直したらすぐ最初から全部読み返したくなるのでワールドトリガーほんと危険。

本編。
前話の感想(旧サイトに上げてたけど移植できてなかったのでUPしました)、まさにこの話で盛り上がってましたね、こういうところが作品に描かれるところがほんとすき。
やっぱりアリ派も多かったですね。
今回あすみちゃんが言ってたところを書いた気がしたので結束ちゃんが言ってたあたりわたしはどう解釈したんだったかなと思ったけど、若村隊みたいに揉めるかなっていう視点だったのでちょっと違ったなあ。
でも「中にいたら納得できない」は結束ちゃんだからで、「自分があの系統は苦手かつ水上先輩なら得意だろう」っていう場合には普通にアリだと思うんですよね。
って考えてわかったんだけど、多分生駒隊だったら「俺やりますわ」って言えるんだ。
イコさんはそもそもあれできないし、隠岐くんは水上くんならできるの理解してるし、海くんは多分よくわかってない、まおりちゃんはサポートいるか聞いていらんって言われたら手を出さないかな。
水上隊はむしろ「みんな頭がいいメンバー」を選んでるから、「俺がやるわ」って言われて納得できないやつがいるかもって考えたから時間のむだだと思って省いたんだったら、結束ちゃんの言うことたしかにわかる。
で、ルール上今回は諏訪さんところがあれやろうにもユニットが増えたからできないって言ってたけど、水上先輩そもそもルールもわからん内からあれ消したんだよなあ。
あれもし一人で出来なかったらそのときに俺だけ見たけどこういうのがあるよって言ったのかもだし、出来そうだから言わなかったんだったら、もしかして点数が増える=ユニットが増えることも見越した上で自分でできるって判断したっていうことなんかもしれない。
あの時点では9が12になるとはわかってなかったから増えると想像したかどうかはおいといて、少なくとも今回こうやって揉めた以上、最後のユニットが20体になってももう後から言い出せないからそれを一人でやるっていう覚悟はあるんですよね多分、それで出来なかったときも一人で責められる覚悟はあって、それをする根拠は王子くんがいってた「太刀川さんがいい成績を残すとは思えないから結果をみるわけじゃないので照屋ちゃんや荒船さんたちの評価がそれで悪くなるわけじゃない」ことも想像してる可能性があると。
で、前回の感想で照屋ちゃんについて触れてなかったけど、今回の結束ちゃんの気付きからするともしかして「照屋ちゃんにあえてきつい言い方をすることで自分を下げて照屋ちゃんに同情させる」やり方をとった可能性まであるわけかな~。今ちゃんと荒船さんとの会話も当然聞かれてる前提でやってるのであれば、それも含めてやってるんならやばいな。
そしてこれを結束ちゃんが「数字は嘘をつかない」って表現するのがランク戦の解説のときからぶれてなくてすごい好きだった。
ちなみにまいちゃんの「てるてるはかわいそうだけどこれが唯我っちとかなら誰も気にしなさそう」については、「わかるけどそもそもたけるの場合裏で何か行われてるかもって気づかないだろう」って思いました、そういう論点ではないが。
これでもどうなんだろうな、いずみくんとかよねやとか直感系でも、こういう試験的なものの不自然な点数差についてはちょっとおかしいって感じるんかなとは思ったけど、どうなんだろうな~。
見た感じ水上隊以外は諏訪隊しか触れてなくて、他の隊は自分の隊のことで手一杯って感じだから「不自然な点差」ってところに重きを置いてなさそうではある。
仮になんか思ってるかもとしたら二宮さんと王子くんってところかもだけど、だったら別に大きな問題じゃないと思ってる可能性まであるのかなあ。
今回加古さんが言ってたように、たしかに途中で課題がはいったときに「誰かが抜ける」っていう手をとってたわけだからそもそも「全員でやる」ことがルールじゃないことはわかってることになるわけで、それなら香取ちゃんがいうように「思ったよりズルい方法じゃない」というか全然ずるくないことになるので、あとで「他の隊が一人でしてた」ことがわかるてもそんなに問題じゃない気はするなあ。
そうなると問題はやっぱり最初に戻って水上隊な気がする、「言っておいてよ!」になるな~。
でもそこで結束ちゃんの「反対されたときにだるい」が、やっぱりわかるな~。
これは隊員の性格めちゃくちゃ出るな、生駒隊で「俺やりますわ」とか諏訪7番隊で「水上お前ひとりでやれ」とかなら問題ないし、他の隊でも自分が隊長じゃなかったらダメもとで「俺ひとりでやろか」って言えるかもだし王子くんとかならそれで任せそうだし、でも若村隊はその判断できないだろうし、古寺隊とかも通らなさそうで、照屋ちゃんは古寺隊のマインドに近い気がして、だからその時点で予防線として荒船さんをとってたと言われたらなんかもう、そうか~としかいえないなあ。
照屋ちゃんをとったときはあの内容知らなかったわけだし、これは難しいとこだな~と思うと、まいちゃんの「てるてるだから」は大きいのかも。

っていうやりとりを、丁寧に全部描いてくれるからほんとにワートリめっちゃ好きだなって思う~!
こういうのってストーリーの大筋には全然必要ない部分だと思うんですけど、ワートリには必要な部分なのほんと好き。
まじでこういうので一年かかっても読めるというかむしろそこを読みたいというか。
これを「アリ?ナシ?」って聞いちゃう当真くんと、それを遅れてきた片桐隊が聞くことでリアルにも会話して意見を聞いてる上で、さらに評価もまだリアルタイムで進んで行くスタイルすごくいいよ~。
結果こなみちゃんがめっちゃ減点してるのもすき、流れでもっと減点しそう。
最近まんがの読み方わからないとか文字が多いと読めないとかよく聞くけど、だったらこういうの読めるのかなと思うし、だからこそアニメに、更に実写になるほど理解できるのかなって思うんですけど、わたしとしてはこういう会話劇みたいなものほどアニメだけ見る人にとっておもしろいって思われるんかなと思うんですよね。
けどまじで「まんが」が読めないんだったらアニメになって人が喋ることで感情が乗ってはじめて内容が理解できることもあるのかなあ。
あとアニメはまんがでとばしたところを入れるとかもあるので(逆もあるけど)よりわかりやすくなるとこあるのかもしれない。
で、実写が多いのは人が喋ってても「絵じゃん」ってなる層はいるから、人が演じてはじめて内容が理解できるってなるわけなんですかね、むずかしいな。
あ~、2.5もそういうポジションあるのかもしれないのか~。

それにしてもこの選考で一番株上げてるの、絶対諏訪さん。
あべーるコラボでまで箱にされてたけど、諏訪さん器でかすぎ!

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コミック読み返しました!
ワクチンの副反応で熱出たんですが熱はひいてったものの頭と腰が痛くて寝てたので1巻から読み返してました。
覚えてるとこだけ思ったこと。

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※今日思ったことの話をしますけど、前の感想で同じことを書いてる可能性があるので、それはもう忘れてるんだな、あほなんだなと思って気にしないで下さい、わたしは記憶力がないので何度も同じことを新しく気付きます(かわいそう)

表紙下の話。
わたしオペちゃんの○カップのやつ好きなんですけど、あれもしかしたらもうすぐ「セクハラだ!」ってなってくるんじゃないかもしかしたらもうなってるんじゃないかと急に不安になった。
男子キャラにはそういうのないし、なんなら女子戦闘員にもないので、オペちゃんだけそれを書くのはおかしい!!!みたいになって今後の増刷とかから消えたりするのではないかという…わたしはすきなんですけど急にそう不安になったということは多分もう思ってる人いそうでは~、こわいな。

太刀川隊の話。
いずみくんが太刀川隊に入ったの、太刀川さんあんまり興味なさそうと思ってたからいずみくんの方からアピったのかと思ってたのは黒トリのときに早く太刀川さんとこいかないとって感じのいずみくんのイメージが強かったんだなと思いながら読み返してたんですけど、今の時空で読むと京介とゆうちゃんで釣ったいずみくんがそう言ってるんだと思うと感動しちゃうし、わたしが一番すきな親バカみたいな太刀川さんの「ウチの出水と那須だけだ」のとこもそっか~!って思うし、あとこれは推理してる人いっぱいいたけど京介への泣いて感謝しろよのところもそっか~ってなるし、感慨深かった。

ようたろう先輩の話。
最近読み返すときって途中から読み返してたので最初から読むとようたろう先輩わりとやんごとない感じだし、雷神丸はペットショップで買ってない!あとヒュースくんがちかちゃんに撃てる撃てないの話してるときようたろうはちかちゃんのことかばってないんですよね、ようたろうにもあの感じわかってなかったのかもしれないとか、ヒュースが帰りたいなら帰してやりたいのもそうよな~ってなったり、いろいろなんか、おもしろかった。
あ、とくに「およめさん」の話が一番、なるほどな~って思った、選ぶ立場だしふたり居てもおかしくなかったのかなっていう。
そこはまあ実際どうだったかはわからないけど立場的にはおかしくなかったんだなと。

香取隊の話。
わたし、ようこが出て来たときワでは珍しいくらい感じ悪いキャラだったからわりと推せなかったとこあって、試合終わってからまあちょっとかわるのかなみたいに受け取って今はもう慣れたんですけど、わりと読み返してても最初のほうは感じ悪いなっていうのはそのままだったんですよね、実は。
でも何回か読み返しててようやく思ったけど、たしかにジャクソン自分では割となんもしてないのでようこのこと責める筋合いはないのかもしれんという気持ちになって、なんていうか良くも悪くも香取次第って言われてるチームなんだったらもうちょっと頼る方向でチームを作ったほうが良かったのかなと思えてきた、ジャクソンが自分で出来てることないんだし、正直他のチームだったらこれはこれで割り切って盾になるのを選ぶのもあるんじゃないかな~とちょっと思ったんですよね、来馬隊なんかがそうですけど、つまり絶対に守るっていう信頼関係が出来てないってことなのかなとかは思ったりしましたね。
三浦くんが「葉子ちゃんは羨ましいんだ」って言ってたけど、多分一番他のチームのことを羨ましいと思ってるの多分ジャクソンで、でも自分が力になることもできないし、ようこを盛り立てることもできないし、頭を使えるわけでもないし、何もできないからそれができるはずのようこにイライラしてて、なんていうかほんとに今までようこの気分次第で上位にいただけでまだ全然まとまってもなくて、それがわかってるからどっちもイライラしてたんかなと今更思いました、今更。
ジャクソンはほんとはようこにイライラするんじゃなくて自分にイライラしないといけなかったし、ようこにしてみたら華ちゃん以外何の力にもなってくれないから順位落ちてる状況は全部自分のせいなのわかるから焦ってるのにその何の力にもなってくれない相手からうるさく言われるっていう関係だとあんまりようこ悪くない気がしてきた。
隊長に選ばれたの何で?ってなってて、ようこがいない場合に代行できるか試してるみたいな話になってたけど、もしかしたらそういう面で自分にできないことを自覚させて考えさせる目的もあんのかなあと思ったけど、それだと上層部にしては親身すぎるか。

嵐山さんの話。
わたしが「ちかちゃんの独白」と同じくらい鉄板で泣くところが「嵐山さんの会見」なんですけど、なんか通してみると嵐山さんってずっとかっこいいですね。
わたしのタイプではないので見落としがちなんですけど、なんかずっと正統って感じで、それを作ってるわけでも演じてるわけでもないのがあの会見なんだなと思うと、特にどのシーンでっていうことじゃなくてほんとに全部通してみててほんとに心根がかっこいいんだなとなんか改めて思いました。

よねやの話。
通してバレンタインのとかの票みてるとよねやがわりと顔ありで入ってて、すごい嬉しい。
なんかよねやみたいなタイプってわりとモブ扱いされそうというか他の作品だと上位にこなさそうな気がするので、けっこう安定して居るなと思うと嬉しい。
登場人物少ないときより増えてきてから上がってる感じだったので改めて嬉しい、まあそれでいうと佐鳥が一番すごいかもしれない。
もうわたしはずっと言うけど、ゆうまが最初の最初でよねやじゃ自分を殺せないって言ったり全然対戦してあげないからなんとなく弱モブみがあるのかなと思うんだけど、だからコスケロが槍使い槍使いってくれるからわたしコスケロの好感度めちゃ高い。
よねやのすきなところはランク戦のあとふたばちゃんに質問されたのをさっと章平に流すところと、しゅんくんを励ますのに章平が言ってたっていうあんまり説得力のなさそうな助言をするところですね、章平に対する絶対的な信頼があってかわいい。
しゅんくんも普通に受け入れてくれていたのでいい子。
そしてよねやがあほなのは知られてそうなのにふたばちゃんもちゃんとよねやに聞いてくれるっていうことはよねやのことを信用してるってことだからいい子。
章平自体、そこそこ頭いいことはみんな知ってるだろうし三輪隊にいる以上実力的に信用あるんだろうけど、こういうときによねやが信頼されてるっていうことはボーダー内でよねやはそこそこちゃんと強いしあほだけどやれるやつだという信用があるってことて、そういうときによねやが章平に振るからそれに対応できる章平はますます信用されてくんかな、いいね。

あとはまったくどうでもいいんですけど、おさむVS風間さんのところ、これは言ったかもしれないけど、PSVitaのボーダレスミッションのせいで、「おさむ~…わかるよ…大変だったな…すごいな」っていう気持ちにめっちゃなった、ほんとにあそこで勝てなさすぎて数年触らなかったくらい風間さんに勝てなかったのでおさむはすごい。
去年か一昨年ようやく勝てて進んだけど太刀川さんがイルガー倒せなくてまたうちのVitaは寝込んでいる…。

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SQ本誌、ワートリ221~222話読みました。

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いやいや、水上先輩、わたし「今はいらん」って削除しただけで一人で戦闘してるのは周知してるんだと思ってた~!
たしかに課題進んでませんねって言われた時すっとぼけてたな、まさか「他の隊員はそんなものがあるとはしらなかった」とはしらなかった、びっくりした。
荒船さんと今ちゃんは対応してるけどこれはさすがに信頼できない隊長という認識になりそうかなあ、荒船さんと今ちゃんにしたって察して対応してるだけでチームとしてはどうなんだろ。
ただそれをA級や上層部が見てることわかってやってるので黒だとは思ってない、最適解だと思ってる、問題になったら一人で背負う、という判断はしてるんだろうからこれはこれで「結果うまくいけばオーライ」派もいるだろうなぁ~。
個人的には「俺がやった方が勝てるからみんなは課題に集中して」って言ってもらえれば気にならないけどこれも若村隊みたいにそのやり方は許されるか許されないかで揉めるかなぁ。
いや、びっくりした、そっか~…。

あと二宮さんの後輩育成ついても意見わかれそうだなと。
二宮さんがそうなら言葉が足りなさすぎるけど「育てる」じゃなくて「鍛える」ならそういうもんか…?
教えすぎもよくないかもだけど言い方が悪いなとわたしは思う、でも別に二宮さんは知らせる必要がないんだろうな、昭和かな?
こういうのどっちも受け取る方でかわるなーと思いました。

あとはぐぬってる藍ちゃんと照屋ちゃんとコアラの髪下ろしかわいいのと東さんのTシャツの柄がやばい。
ほんとこーゆーぐだくだしてる人間模様が最高におもしろいな、ワートリはさ~!

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SQ本誌、ワートリ220話読みました。

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王子くんのところまじでメンバーがえもい~。
光ちゃんほんとかわいいな。
いないとこで下げられてる太刀川さんほんとすき、共通認識なの最高。
そういえばアニメイトとamazonの特典で悩んで買うの忘れてたのをワフェスで思い出したので雲外憧憬も買ったんですけど、ずっと聴いてます。
いい。
タイムファクターもすでにめっちゃ聴いてるんですけど、OPもEDも改めていい、どっちもいい。